新潟県 39駅 の中で 11番目 に開業した駅   笹川流れ(夕日会館) 

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【 新潟県最北端の道の駅。日本海に沈む夕陽を見渡す絶景スポット!】

鳥瞰図
すぐ背後に迫る山地と日本海の間の狭い巾の平地に羽越本線の桑川駅とスペースを共用している道の駅。
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二階の食堂やテラスから眺める夕陽は素晴らしいが、観光シーズンや海水浴シーズンには車を停めるだけで相当な苦労が必要だ。狭すぎる駐車場の半分程度は地元の車が専有している上に無責任な路上駐車も多く、ちょっと車を停めて景色を楽しむのも相当の覚悟が必要になる。
駐車場がかなり狭い事を除けば、道の駅の基本的な機能は満たしているのだが、決して快適ではない。
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美しい海岸線がすぐそばにあるのに、山形県側の「あつみ」や南の村上市街地に近い「朝日」の方が広くてP泊に適しているため素通りしても不思議ではない。 1Km北側(鶴岡市側)の漁港にある遊覧船乗り場にも食堂などはあるのだけれど個人的に漁港特有の汚さが嫌いなので...道の駅の駐車場が空いていれば二階の食事処で海を見ながら地魚料理を楽しもう。落ち着いた食事なら村上市街まで南下するのをお薦めする。
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山形県の道の駅「あつみ」で紹介した「鼠ヶ関」から難所「親知らず」のある「越後市振」まで約280Kmの長い海岸線を持つ新潟県だが、海沿いの道の駅は北から勘定すると、笹川流れ・越後出雲崎・うみてらす名立・能生・親知らずビアパーク の六ヶ所だけ・「笹川流れ」で食べ損なうと次の「越後出雲崎」は130Km以上南になる。
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車が停めにくかったら村上駅前の老舗・石田屋(ルート地図) 鮭料理を味わう( はらこ丼・税込1700円)のが定番コース、価格も手頃だ。

基本データ

村上市桑川892  0254-79-2017  休業:冬は毎水曜、他は第3か第4水曜休  国道345沿  日本橋から一般道で 392km

リンク先
近くの駅は

朝日:26km  神林:27km  あつみ(山):27km  関川:40km  胎内:40km  加治川:49km  白い森おぐに(山):59km  豊栄:59km

駐車場

公称は大型車2台(実質ゼロ)+普通車46台、駅舎の両側に分かれている。普通車までなら使いやすいが、収容力が低い上に奥行きが浅く、中型以上のキャンカーなどの駐車は厳しい。周辺に空き地もないし、向って右手に数台の路駐は可能だが...

騒音・他

特に休日の昼間は落ち着けないが夜間は交通量も少なくて静か。19時前後の最終電車以降なら(夏以外は)問題ない。

物産館

9〜18時が基本で夏は1時間延長・冬は30分短縮。日本海の海産物と加工品がメインで品揃えは豊富、価格は普通レベル。

食事処

2階のレトロな雰囲気のレストランは11〜19時が基本(夏は延長・冬は短縮)、メニューは豊富で特に海の幸は美味しい。
  時間に余裕があれば笹川流れ観光船とのセット(1800円)がお薦め、ちょっと豪勢な刺身定食だ。2007年の春は1600円、いつの
  間にか200円値上げしてしまったのはちょっと残念だけど...今でも継続しているかは未確認、係員に聞いてね。

軽食

数ヶ所の軽食コーナーがあるので不自由はない。周辺にも軽い飲食ができる店が点在している。

休憩施設

特に固定されたスペースはないが駅の待合室を含めてベンチが置かれている。暖かな季節なら海辺でのんびり休憩が可能。

トイレ施設

設備も管理も良いとは言えない、昔から見慣れた駅のトイレの標準レベル。障害者兼用を含めてウォシュレットの設備なし。

入浴施設

駅の敷地とその周囲には入浴できる施設は見当たらないが、北へ行けば温海温泉が近いし、道の駅「朝日」には温泉がある。
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約15km北(ルート地図)の県境近くに公営の 勝木ゆり花温泉、9〜21時半(受付は21時まで)・第2木曜と1/1休(7、8月無休)、
  広い露天・休憩室あり、350円。塩素殺菌・循環濾過で浴槽の湯は毎日入れ替え、結構快適だ。別料金で岩盤浴カプセルあり。

犬の意見

国道と海の間に遊歩道が延びている。暖かい季節にはすぐ前の浜辺にも降りられるので水遊びも可能、なかなか快適だ。

近隣の見所

駅のある笹川集落を中心に約10kmの美しい海岸線が続き「笹川流れ」と呼ばれる強い潮が流れる。 観光船利用が面白い。

P泊する時の
総合評価
 ★★★★★★★★★★   EV車充電・不可、Wi-Fi接続・可、 新潟県で EV充電できる道の駅」を参考に。


     

        左: 山形県側から駅(夕日会館)に近づく。手前にも駐車場があるがかなり狭くて普通車以上は無理だ。
        中: 駅舎を通り過ぎた南側から駅舎を撮影。裏側は羽越本線、道の駅はJRの桑川駅を兼ねている。
        右: 駅舎右側の駐車場。狭いだけではなく奥行きが浅いため6m以上のキャンピングカーは路駐を強いられる。


     

        左: 駅舎の二階から国道を横切って海岸へ渡る歩道橋から。線路寄り・大型車2台のスペースは常に塞がっている。
        中: 国道側一階のJR桑川駅と道の駅兼用のアプローチ。直接二階へ登る階段も設けられている。
        右: 駅舎の二階右隅は大きなガラス窓のある食事処。裏手の線路には山の斜面が迫っている。


     

        左: 国道と海岸の間には遊歩道が造られている。近くに空き地がないため犬連れ旅行の散歩にピッタリ。
        中: 犬どもはただいま駅北側のアプローチで留守番中。ここから入るとすぐに物販コーナーがある。
        右: 物販コーナーには道の駅の雰囲気はない。広くはないが品揃えは豊富、海産物も扱っている。


     

        左: 二階の「サンセット・テラス」から吹き抜けの一階にある売店を撮影。二階から歩道橋が伸びている。
        中: 二階にはレストランと、国道の上を海側に渡る歩道橋がある。廊下のベンチで軽い休憩程度は可能。
        右: ちょっとレトロな雰囲気の食事処「夕日レストラン」。大きな窓からの見晴らしが良くメニューも豊富、価格も安めだ。


     

        左: 海に沿って長く延びる遊歩道から南の方向を撮影。砂浜に降りる階段が数ヶ所に設けられている。
        中: 遊歩道を少し歩いて駅舎を振り返る。結構飛ばす車が多い片側一車線の国道を歩かずに済むのは有難い。
        右: 海沿いに続くテトラの間には海水浴場が点在する。夏にはかなり混雑するが駐車場が少ないのが難点。