岐阜県にある54駅の中で 31番目に開業した駅    桜の郷荘川しょうかわ  

左側に目次の表示がない場合は こちら をクリックして 岐阜県の道の駅・フレーム表示 に切り換えて下さい。
掲載した画像などを転用する場合は事前に連絡し、出典を明記してください。リンクは御自由に、どうぞ 。
記載は全て訪問時点の情報です。特に時間や価格など、変更されている可能性に御注意ください。


〜画像をクリック → 拡大表示 〜  岐阜の道の駅へ      道の駅のトップへ   「旅と犬と史跡巡りと」のトップへ

【 白川郷と飛騨高山の中間、ダム湖底に沈む村から移植した樹齢450年の荘川桜(9km北)が名高い。 】

鳥瞰図
東海北陸道のインターチェンジが近く、飛騨高山・白川郷・郡上八幡など著名な観光地の中間に位置し、テーマパークや温泉もある人気の高い駅。荘川桜(電源開発のサイト)が満開になるゴールデン・ウィークや観光シーズンの休日は広い駐車場でも停める場所に苦労する場合も珍しくない。国道に駐車する車の列も当たり前だからね。
.
例えば5月の連休などの観光のハイシーズンには白川郷の周辺は国道もインター周辺も酷い交通渋滞を起こしているから、個人的には白川郷や飛騨高山観光は避けるのをお薦めしたいが、そうもいかないのが現実かも知れない。
.
特に白川郷の場合は白川村に入ってから駐車場所に辿り着くまで1時間以上を費やす例も珍しくないし、そもそも観光客の車や観光バスの数は白川村にある駐車場の収容力を完全に上回っているから、それなりの覚悟が必要になる。
.
一方で高山観光の場合は...今では第二東名から東海北陸道に入って飛騨清見インターから国道158号または高山清見道路で20km弱西の高山市街地を目指すのが一般的だが、ここも5km前後のノロノロ運転を覚悟しなければならない。 白川郷にしても高山にしても、楽しく観光したければ遅くとも朝の8時までに到着する計画を心からお薦めしたい。
.
その意味では、「さくらの里荘川」か「ななもり清見」でP泊できる車の設備と意欲あれば実に有利で、混雑が始まる昼前後には高山を脱出して飛騨古川へ、あるいは白川郷を脱出して金沢市内に逃げるのも無理ではない。ワンボックスならば仮眠をスケジュールに入れるのも面白いし。
.
さて肝心の道の駅は...夜間はかなり静かでP泊に問題はなく全体に快適だが、食事と温泉がやや高めなのは残念だ。屋外トイレ棟は標準的だが温泉の営業中は館内の広いウォシュレット付きトイレが使える。館内の障害者用は実に立派!駅舎は高速バスのターミナルを兼ねている。
.

基本データ

高山市荘川町猿丸82  0576-92-1030  休業:年末年始  国道158号沿  日本橋から一般道で 362km

リンク先
近くの駅は

大日岳:15km  飛騨白山:22km  白鳥:28km  ななもり清見:34km  白尾ふれあいパーク:37km  白川郷:37km

駐車場

公称は大型車5台+普通車158台、観光シーズンのピークに大きな催事でもない限り特に不足はしない。

騒 音

インターが近いため夜間もトイレ休憩に立ち寄る車が多い。温泉の営業時間中は多少の騒音を覚悟しよう。

物 販

9時〜17時、地場産品が豊富だが、土産物の購入なら白川郷か飛騨高山市街で選ぶ方が面白い。

食事処

8時半〜17時半、温泉施設の食堂を兼ねており施設も広くメニューも豊富だが以前は価格帯の設定が高めだった。現在は少し改善され幾分人気が出たらしい。しかし道の駅の食堂としては今でも高いと思う。代表的なメニューはオリジナル・サイトで。

軽 食

駐車場に面して固定の軽食コーナーあり。その他、休日には数件の屋台が出店している。

休憩施設

食事処に隣接して畳敷きの広い休憩コーナー(食事のみの場合も利用可)があり、ゴロ寝もできる。駅舎の休憩室は情報案内も兼ねており、広いとは言えないが特に不足はない。駅舎の裏手に狭い無料足湯あり。

トイレ施設

屋内のトイレ(開館中のみの利用)は設備が良く整って文句なしに快適。24時間トイレも手入れは行き届いており、障害者兼用はウォシュレットも備えている。いずれも合格点。

温浴施設

駅舎の裏に併設している桜花の湯は木曜と12/31〜1/1休・10時半〜21時、700円。露天・家族風呂など設備は整っているが、
  混雑するのが難点。P泊する場合は利用する時間(6〜8時は混む)を調整すると良い。

犬の意見

温泉棟と駅舎の間の道路が利用できる(両方向とも散歩可能)。右側から温泉棟の裏に回ると川原に降りる小道がある。

近隣の見所

荘川桜(電源開発のサイト)は白川街道を北へ9kmの御母衣ダムに向かう中間の湖畔(地図)にある。80台ほどの専用駐車場
  はあるが開花期(4/25〜5/10頃)には収容しきれず地獄の渋滞になる。
テーマパーク荘川の里は入場料400円、10〜16時の営業で12〜3月は冬季休業。飛騨の古民家を集めた施設は整っており、
  まぁまぁ楽しめる。蕎麦好きなら場内のそばの里荘川がお薦め。

P泊する時の
総合評価
 評価は★★★★★★★   温泉があって食事が合格点で休憩施設やトイレも立派なP泊スポット。


     

        左:
        中:
        右:


     

        左:
        中:
        右:


     

        左:昼食のざる蕎麦、820円
        中:昼食の冷やしたぬき、750円
        右:


     

        左:
        中:
        右:


     

        左:夕食の「けいちゃん定食」1050円
        中:夕食の「月見そば+半おこわ」980円
        右:


     

        左:
        中:
        右:


     

        左:
        中:
        右:


     

        左:
        中:
        右:


     

        上:二本が並んで聳える「荘川さくら」。湖底に沈む村から移植した樹齢は450〜500年と推定されている。wiki画像で様々な満開の姿を楽しもう。


     

        上:荘川桜を過ぎて更に9km北上し御母衣ダムへ、電力館に併設した荘川桜記念館で移植の経緯や古い姿を見学しよう。


     

        左&右:御母衣ダムサイドパークにある御母衣電力館・荘川桜記念館(電源開発のサイト)は入館無料、ここは見応あるよ!
        右:御母衣ダムは荘川に岩石や土砂を積み上げて造った発電専用のダムで高さ130m、近づくと今にも崩れそうで怖い。規模は大きく異なるが、
基本的には「曽我の仇討ち」の原点になった伊東松川の上流域、奥野ダム(サイト内リンク・別窓)と同じ構造だ。