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伊東は全国で第二位の湧出量を誇る温泉の町。熱海同様の温泉街であると同時に平安時代からの歴史に再三登場する伊豆のキーポイントだ。現在はダイビングやサーフボードなどの海洋レジャーと、伊豆高原や別荘群に代表されるファミリーレジャー基地でもある。
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市役所は実に豪華な建物で、まさに箱物行政の極みの印象がある。数年前の伊東市は職員の人件費が財政支出の4割占めてるって騒ぎがあったっけ。親方日の丸根性、少しは改善しただろうか。無能で有名だった熱海市の二選市長が落選した影響が伝わったかな。
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8階には職員以外でも利用できる展望レストラン「ものみ」(月〜金曜、食事は11〜16時)や喫茶コーナーもある。以前は「かなり美味しくない」上に、少しまともなランチは職員が予約で買い占める有様だったが、2011年1月末に利用して味もサービスも向上したのを確認。業務委託している業者が交代したのかも。
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この日のランチは「ものみ定食・550円」(中華丼)と「天城定食・650円」(ミックスフライ(ヒレ・海老・イカ)、どちらも小鉢+味噌汁+漬物付き。
その他、パック弁当が400円と500円の2種類、360円のサンドイッチもあり、これが11時半からのランチメニュー。それほど混まない事、無料の広い駐車場がある事、長居できる事、展望が素晴らしい事などを考えれば(格別に勧めはしないけど)特に高いとも思わない、まぁ妥当な価格設定か。
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でも一般的な「社内食堂」は営利が主目的じゃないし、福利厚生の側面を持っていると考えれば、決して安くはない。価格・時間などは2010年春現在。

左: 物見ヶ丘東端には公園、すぐ下に国道135号旧道が走る。展望は余り良くないが、遠くにリゾートマンションや大型ホテルが見える。
中: 箱物行政の見本みたいな伊東市役所。まぁ伊東の住人じゃないから赤字でも平気だし、広い駐車場やロビーや食堂は便利だけどね。
右: 物見ヶ丘に建てられた伊豆の雄・伊東祐親騎馬像。作者は忘れたが甲冑など細部の時代考証も行き届いており、好感の持てる像だ。

左: 市役所八階の食堂から西側の展望。眼下の物見ヶ丘公園に祐親の銅像が小さく見える。遠い山裾のビルが「伊東で一番・ハトヤ」。
中: 北西側、宇佐美の方向を。すぐ下が伊東館のあった「竹の内」、岬の先端が「道の駅・マリンタウン」、後の大きな建物が「海のハトヤ」。
右: 真北の方向。手前右側に日蓮所縁の佛現寺、熱海市街は岬の陰で見えないが遠くの中央に湯河原の町並みと真鶴半島が見える。

左: セルフサービスの庁舎内食堂は明るくて雰囲気は良い。一階にも喫茶コーナー(飲物+ケーキセット400円は安い)が営業している。
中: 食堂入口に貼られたメニュー表。管理上の問題もあり刺身など生ものは扱っていないが、便利さと展望に関しては保証できる。
右: 日替り定食・天城を食べてみた。注文を受けてから揚げるアツアツで御飯も美味しいが小鉢と漬物はかなり貧相、味噌汁はまぁまぁ。