愛知県にある16駅の中で 4番目に開業した駅   伊良湖いらこクリスタルポルト  

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【 鳥羽港や知多半島先端へのフェリーが発着する広大なターミナルビル。伊良湖岬の散策も楽しめる。 】

鳥瞰図
フェリーの始発と終発に合わせて開館は7時半〜17時半とやや変則で、その間のみ館内の施設が利用できる。元々の伊勢湾フェリーは名鉄と近鉄が折半で出資した海運会社。2010年には鳥羽〜伊良湖航路を廃止し会社も精算する決定をしたのだが、関連自治体(愛知県と三重県+田原市と鳥羽市)が全株式を買収して航路を継続することとなった。確かに観光の面では航路の廃止は大きなダメージになるからね。運行が確保されれば、道の駅の存続も取り敢えずは一安心。観光客が年々減少しているのは辛いだろうけど。
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三重県の鳥羽港までは5m未満の普通車に2人で乗った場合は9,260円(往復割引=16,670円)、私のキャンピングカー(6m超)の場合だと10,500円になってしまうので、節約するために陸路を選んでしまうが...
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三河湾から伊勢湾へ陸路を辿った場合は、この駅から道の駅「伊勢志摩」までは実に224kmもある。燃料費や高速道路代などを加味すると馬鹿にできないコストを要する距離なのだ。しかもフェリーなら55分、途中で寄り道する予定がなくて日程を節約したい旅ならば、それなりに経済的なルートにはなる。
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館内には食事処や軽食コーナーも数軒あり、広い土産物店やアミューズメント施設も備えている。休憩室の窓が北向きのため夕陽は見られないが、伊良湖岬の灯台を巡る遊歩道からの展望は素晴らしい。

リンク先

田原市伊良湖町宮下3000-65  0531-35-6631  休業:年中無休  国道42号沿  日本橋から一般道で 329km

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近くの駅は
駐車場

公称は大型車10台+普通車110台、フェリー乗り場周辺も含めるとかなり余裕があるが...吹き晒しで殺風景だ。

騒 音

間違いなく静かだが、夏は若者のグループで騒々しいケースもあるらしい。いずれにしてもP泊に向く駅ではない。

物 販

8時半〜17時40分、売場が広くて商品も充実している。特産のメロンや加工品などは値段もやや安くて土産の購入にお薦め。

食事処

2階の「めん処岬亭」は9時半〜17時、売れ筋はしらす丼800円とまぐろ丼1000円。3階「レストラン花岬」は...閉店したらしい。

軽 食

2階に広いコーヒールームあり。その他館内各所にアイスなどの売店が点在する。

休憩施設

港の見える窓際に広い休憩施設あり。雰囲気も良く、のんびりできる。

トイレ施設

ターミナルビルのトイレは一部ウォシュレットもあり清潔だが、閉店後の別棟は手入れが悪く、こちらはウォシュレットなし。

入浴施設

港の北に見える伊良湖シーパーク&スパで展望風呂を。15〜20時・1000円、夕陽が伊勢湾に沈む時間帯に楽しもう。

犬の意見

敷地内は散歩に向かないが港周辺や伊良湖岬灯台までの遊歩道(約10分)は犬にも飼い主にもお薦めのルートだ。

近隣の見所

伊良湖岬周辺のスポットは田原市観光ガイドを参照に。恋路ヶ浜・日出の石門など自然が美しい。岬を一周する遊歩道あり。

P泊する時の
総合評価
 評価は★★★★★★   夜になるとかなり殺風景なので雰囲気は良くない。


     

        左:遠州灘沿いに渥美半島の南側を走る国道42号は北側・伊勢湾沿いの国道259号と合流して伊良湖港のフェリー乗り場へ。
        中:港の手前に架かる歩道橋は伊良湖岬の灯台へ向かう遊歩道。一周すると約2km、太平洋一望の美しい散歩道が続く。
        右:駅舎=フェリー・ターミナルで、すぐ横に鳥羽へ向かう伊勢湾フェリーの乗船口がある。防波堤に囲まれた伊良湖港だ。


     

        左:桟橋は2基、休日には2000トン級のフェリー9便が鳥羽港まで往復する。GWや盆暮れなど繁忙期にはさらに増えて14便。
        中:クリスタル・ポルトの全景。さすがに建物は大きく、フェリーの利用者だけではなく観光客や観光バスの立ち寄りも多い。
        右:駅舎前から岬へ向かう歩道橋を撮影。駐車場はかなり広くて収容力も高い。右手には豊橋行き路線バスの停留所もある。


     

        左:館内(二階)の展望兼休憩コーナーから。広いガラス窓から港が一望できる。のんびりと飲食できるコーナーではないが..。
        中:鳥羽行きのフェリーが港を出航する。左方向には遊覧船の通う知多半島沖の篠島や日間賀島などが遠望できる。
        右:観光用桟橋と遊覧船桟橋の向こうは伊良湖漁港、山裾に伊良湖ガーデンホテルの前には広い海水浴場が続く。


     

        左:駐車場からの入り口は建物の二階。正面にフェリーのチケットカウンター、広いフロアに物販や食事処や軽食などが広がる。
        中:入り口脇、麺類がメインの広い食事処・岬亭。セルフサービスで、ターミナルや道の駅では見慣れた風景だ。価格もリーズナブル。
        右:こちらは三階のレストラン・花岬。品の良い雰囲気だが、価格は高くない。豪華な花岬御膳1,680円が一番の売れ筋だとか。


     

        左:売店では「めっくんはうす」同様に、年間を通して温室栽培のメロンと柑橘類が売られている。花と並ぶ渥美半島の特産品だ。
        中&右:売り場はかなり広く、商品の種類も様々に並んでいる。特に珍しい物はないが土産物の購入には不自由しない。


     

        左:三階に上る階段の脇に、ささやかなインフォメーションコーナー。ベンチや自動販売機なども置いてあるが利用者は少ない。
        中:レストラン花岬脇の団体予約コーナーには観光バスの客200人程度の収容能力があるらしい。こちらには無縁の存在だ。
        右:一階に下るとフェリーや観光船の乗降口、ゲームコーナーや やしの実博物館(無料・10時〜16時)、沖縄の物産コーナーもある。