千葉県 29駅 の中で 3番目 に開業した駅    やちよ 従来の駅舎+農業交流センター

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新川対岸に「農業交流センター」がOPEN、新しい魅力が完成!

鳥瞰図
道の駅を含めた新川周辺の環境が改善され、快適に過ごす行楽スポットとして脚光を浴びている事を特記しておく。産直野菜だけに依拠しない、周辺の農業を含めたレジャー・散策の基地として変貌しつつある。
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川沿いの遊歩道も、2月に咲く八千代橋上流域の河津サクラと3月末から楽しめる下流域の染井ヨシノが三ヶ月近くも楽しめる。下に記載した「快適じゃない部分」も改善されつつあり、新川対岸に完成した「農業交流センター」を含めると安心して 「P泊快適マーク」 を付けられる。二つの建物は新設の歩道橋で結ばれており、立ち寄りと買い物と食事を併せて静かなP泊が楽しめる施設が完成した、と思う。
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駅のすぐ裏を流れる新川(印旛沼の上流)はヘラ鮒やバス釣りで知られている。駅の駐車場は釣人などの目的外使用のため特に休日には非常に混雑し、長時間駐車禁止の立て看板程度では効果が見られないようだ。
大型車専用の駐車エリアも殆ど無視されている状態で、マナーの悪さによる迷惑はかなり深刻である。
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..... 以下は従来の道の駅レポート。「農村交流センター」の報告は、後日 あらためて。 .....
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当然のことながら、落ち着いてP泊を楽しめるような環境ではない。道の駅が本来の目的以外に使われている典型的な例で、駅を運営する側としても対策に苦慮しているらしい。
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国道16号の向い側に大規模な公団米本団地(賃貸3020戸・建設は1970年、高年齢層が大部分?)があり、産直野菜売場には開店前から地元客の行列ができるほど。全体的に騒々しい駅だが、野菜類の購入と食事処だけはお薦めできる。新川沿いに、上流・下流とも両側に遊歩道が整備されている。
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2009年に敷地の向かい側に海産物専門の 活き活き家 八千代店がOPENした。価格設定も安めで新鮮だから人気があるけれど、駐車場(一応20台ほどの専用Pを備えている)の混雑は今までより深刻になりそうだ。時々焼いた牡蠣や魚介類を(もちろん有料で)食べさせてくれるアルコール類持込自由のイベントも開催しているから事前確認のうえ出かけるのも面白いかもね。

基本データ

八千代市米本4905-1 047-488-6711  休業:第2月曜と12/28〜1/4  国道16号沿  日本橋から一般道で 41km

リンク先
近くの駅は
駐車場

大型車10台+普通車100台(サブPも含む)、釣りや近隣レジャー客の長時間駐車も多く、混雑が激しい。大型車と普通車の区分は殆ど守られていない。利用者の駐車マナーもかなり深刻で、その意味では使いにくい駅だ。
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新川の対岸に開いた「農業交流センター」は普通車のみ・112台が駐車できる。やや入りにくいため ルート地図 を添付した。
  柏方面からは16号国道の反対部分を折り返すように左折するのがベスト。

騒 音

夜間の交通量が多い旧駅舎の場合は大型トラックのアイドリングに悩まされるが、うまく車路を避ければ特に支障は感じない。
新しい「農業交流センター」は普通車のみで大型車は入れないしトイレも新しくて清潔、安心してお薦めできる。

物産館

9〜19時・第2月曜と年末年始休。商品は雑多で豊富、これは米本団地の小売店がコンビニだけなのが原因だと思う。
特に野菜類は豊富で安く、開店時間の前から買い物客が列を作って待機するほどだ。

食事処

平成29年春にテナント変更、地元の食材をメインにした 新鮮多菜が9〜18時、和洋のモーニングや日替わり弁当を含めて
  豊富なメニューを提供している。以前の食堂も選択肢が多くてリーズナブルだったが、新店もそのポリシーを継承している。

軽 食

アイスクリームをメインにした プチ・シャンデリーは10〜17時、市内の酪農農家が共同で運営している。

休憩施設

9〜19時に利用できる。軽食コーナーと自販機の前で、通路を含めるとテーブルの数は多いが利用者もかなり多い。

トイレ施設

旧駅舎の場合は施設も古くて管理も十分とは言えず、障害者用も含めウォシュレットの設備なし。その後改善されたかも。
新設の「農業交流センター」は暖房便座やウォシュレット完備、多機能トイレにはオストメイトも備えており、文句なしだ。

温浴施設

10km南(ルート地図)に民営の ほっこり湯、7〜24時・偶数月の第3木曜休、露天・休憩室・食堂など完備、平日600円・休日は
  700円。湯河原からタンクローリーで運んだ、一応は天然温泉。

犬の意見

裏手を流れる新川の両岸が整備され桜並木(上流は早咲きの河津サクラ、下流は染井吉野)の遊歩道が延びている。

近隣の見所

5km南西(ルート地図)に7000株が楽しめる 京成バラ園、10〜17時・無休、季節により500〜1000円。園芸ファンなら必見だ。
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7km西(ルート地図)にメルヘンの世界が広がる公営の ふなばしアンデルセン公園(9時半〜16時・月曜休・大人900円)と、
  バーベキュー施設などを備えた緑の 県立船橋県民の森(入園無料)がある。駅の混雑でたまったストレスを癒せるよ!

P泊する時の
総合評価
 ★★★★★★★★★★   EV車充電・可、Wi-Fi接続・可、 千葉県で EV充電できる道の駅」を参考に。


     

        左: 八千代から野田までほぼ一直線に続く国道16号。交通量は多いが信号のある交差点が進入路の入口なので、右折・左折とも特に支障はない。
        中: 進入路側から国道16号の信号を撮影。向い側は1970年完成の公団米本(よなもと)団地、さすがに老朽化が目立つようだ。
        右: 進入路の左側は従業員の駐車場。この空き地部分には現在は産直の魚介類を扱う「活き活き屋」が店を開いている。安売りで人気が高い。


     

        左&中: なにしろ駐車マナーの悪さが目立つ駅だ。大型車のスペースに停める普通車の多さと長時間駐車の多さが大きなネックになっている。
        右: これは駅舎の右側から駅の裏側を迂回して入るサブ駐車場。平日は空いているが、休日にはここも満車になる。


     

        左: 信号から大型車も擦れ違える広い進入路を右に曲がって駅舎へ。メイン駐車場はこの道路の右側に設けられている。
        中: 大きな駅舎の右隅は自販機の置かれたフリースペース。休日の朝にはここで開店時間を待つ大勢の来店客が見られる。
        右: 駅舎の横を正面入り口へ。正式には「八千代ふるさとステーション」、市民の交流と農業振興を目的に開設したのが始めらしい。


     

        上: メイン駐車場側の食事処から一番奥の園芸コーナーまで巾広い通路が設けられ、インフォメーションや休憩施設を兼ねている。
道の駅らしくない寄木フロアの柱周りにはベンチが置かれ、左右に軽食コーナーや野菜売場が配置されている。


     

        左: 食事処の横に貼られたメニュー。海鮮・蕎麦・洋食・ラーメン・うなぎ・ケーキ、etc...ご当地オリジナルの味は見られない。
        中: メニューと雰囲気がミスマッチの「レストラン・トミーガーデン」。味も悪くないし値段も安いが、これは田舎の定食屋ですね。
        右: アイスとジェラートの「プチシャンテリー 」は休憩コーナーも兼ねる。雑誌で紹介された事があるらしく、休日にはかなり混雑する。


     

        左: 休日の直売所は朝早くから産直野菜目当ての地元客で溢れている。もちろん新鮮で種類も豊富、値段も安めに設定されている。
入居が始まってから40年が過ぎた米本団地が近いためだろうか、比較的年配の客が多いように思えた。
しかし...道の駅のコンセプト「一般道路に設けられた長距離運転者向けの駐車場付き休憩施設」とはとても言えない風景。


     

        左: 野菜以外の食料品も豊富に扱っており、ちょっとした食品スーパーの雰囲気。調べてみると団地周辺には食品スーパーがないらしい。。
        中&右: 一番奥の園芸コーナー。もちろんテナントで、生花も扱っている。広くはないが手入れの行き届いた感じの良い店だった。


     

        左: 駅舎の裏手には印旛沼を源流にして幕張海岸に注ぐ新川が流れている。ヘラ鮒釣りの人気スポットで、釣り人の長時間駐車が道の駅にとって
大きな弊害になっている。訪問したのは日曜早朝、次々に駅の駐車場に停める釣り人の車が確認できた。対岸に見えるビニールハウス右手に
新しく「農業交流センター」が新しく建設された。両岸の遊歩道を歩いても楽しいし、国道を渡って米本団地のメインストリート (参考サイト)などを
散策するのも意外に面白い。