参考までに、サッカー協会のシンボルマーク。

個人的には八咫烏神社でヘディングしている姿よりも足でボールを掴んでいるスタイルの方がサッカーのイメージに近く感じる。
古事記にも日本書紀にも八咫烏が「3本足だった」の旨の記載はなく、これは中国の古い史書を引用したものが原典らしい。更に時代は下るが、栃木県足利市西部にある鶏足寺の縁起が思い出される。こちらはカラスではなく、ニワトリだけどね。
天慶二年(939)の平将門の乱に際して、将門追討の任務を受けた藤原秀郷は世尊寺の法印に将門の調伏を命じた。法印は土を練って作った将門の首を前にして祈り続け8日目には眠ってしまうが、3本足の鶏が血まみれの将門の首を踏みつけている夢を見る。鶏の笑い声で目を覚ました法印の目には土の首に鶏の足跡が3つ付いているのが見られた。
その後17日が過ぎた満月の日に秀郷は将門を討ち取り天慶の乱は終了、勅命により世尊寺は「鶏足寺」と改名されている。