頼朝が八重姫を待っていた「ひぐらしの森」の面影は既に失われ、小さな神社が建っているだけである(
地図)。
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この時の伊東祐親は3年間の大番役(京都守護の兵役)に従事しており、帰ってきた時には孫に当る千鶴丸は3歳(数え年)だったと言うから、祐親が留守になった途端に
娘に手を出した計算になる。後に韮山に戻って北條政子と男女の関係になった時も、政子の父・時政は大番役...どうも頼朝は父親が留守の娘に手を出す傾向があるらしい。
まぁ頼朝は満年齢で22歳前後、その頃の自分が何をしてたか考えたら他人をあ〜だ こ〜だ言えないけど、ね(笑)。
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政子との恋愛&結婚には頼朝の打算が見え隠れするが、八重姫との恋には若かった頃の、損得を離れた一途な思いは感じられる。
昔、と言ってもこのサイトを立ち上げてすぐだから概ね15年前か...若い女の子から「日暮神社に行きたいので詳しい場所を教えて」とのメールが入った。
「こりゃ次の世代が育ってきたな」と思ったら漫画の「犬夜叉」の影響だった。確か日暮神社の井戸が過去に通じるタイム・マシン的な存在だったんだね。
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