左: 舩守山蓮慶寺は蓮着寺の7km北、イルカ追い込み漁で知られた川奈漁港近くにあり、富戸漁港を経て城ヶ崎へ通じる狭い道に面している(
地図)。
本堂前に数台の駐車スペースがある。
.
中: 正確な創建時期は未確認だが、弥三郎から五代目の子孫蓮慶上人が応安七年(1374)に開いた、と伝わっている。伝に拠れば、弥三郎は漁具を
保管する洞窟に日蓮を匿い、一ヶ月以上も食事を運んで保護したという。弥三郎の屋敷跡に建ったのが蓮慶寺である。
.
右: 墓地の一角に設けられた廟所。中央が「船守」弥三郎夫妻の五輪塔、右が開山の蓮慶上人・左が妙慶法尼(僧の妻か?)の墓碑。
本堂に祀る弥三郎の
像は漁具を、妻は日蓮を給仕する盆と食器を持つ姿で、「日々の努力を重ねる事が尊い」とする日蓮の教えを表している。
この頁は2022年 7月15日に更新しました。