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       青森県の 28駅 の中で 17番目 に開業した駅  いなかだて(弥生の里)

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【 田んぼアートで一躍有名になった田舎館村。最近は更に芸術性を高めている。】

鳥瞰図
「道の駅ひろさき」は東北道の大鰐弘前ICから500m、弘前市の中心部までは8km。12km北に位置する「道の駅いなかだて」は東北道の黒石ICから500mで弘前市中心部まで11km。青森県西部の観光ベースとしては規模の大きい「いなかだて」を利用してP泊する方がベター、と言える。
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裏手に2000台収容のウィンズ津軽を併設しており、(レース開催中なら)清潔なトイレや休憩用スペースを利用できる。もちろん馬券を買ってひとときの夢を見るのも良いけれど。
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村おこしの取り組みで1993年に始まった村役場裏手の田んぼアートが2010年頃から全国的に有名になり、2012年には道の駅の横が第二会場として人気を集めるようになった。感性の豊かさとアイディアを実現する行動力による村おこしの成功例と言えるだろう。
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同年7月には弘南鉄道弘南線の「田んぼアート駅」が開設され(イベントのない冬は閉鎖)、今では役場裏と道の駅を結ぶシャトルバスも運行している。
「田んぼアート」開催の詳細や料金などは田舎館村役場による利用案内を参照されたし。


基本データ
南津軽郡田舎館村大字高樋字八幡10  0172-58-4411  休業:12/31〜1/1  国道102号沿 日本橋から一般道で 710km
リンク先
近くの駅は
ひろさき:12km  なみおか:13km  虹の湖:14km  つるた:21km  いかりがせき:23km  津軽白神:28km  もりた:36km
駐車場

公称は大型車10台+普通車197台、通常は余裕だが「田んぼアート」が見頃になる夏から秋には混雑するらしい。 レース開催日以外もJRAの駐車場が解放されると良いのだが、これは確認していない。

騒 音
国道102号の夜間交通量は少ないし、トイレ休憩に立ち寄る車も数える程。P泊の環境は悪くない。
物産館

8時半〜18時(1月〜3月は17時半まで)。元々は産直野菜の売店で現在も野菜と酪農品をメインに販売している。道の駅としての人気よりも「田んぼアート」や遊具広場などの人気が際立って突出している。

食事処

「レストラン ジャイゴ(津軽弁で「田舎」の意味)」は11〜17時半(注文は1時間前まで)、50席ほどある落ち着いた雰囲気だが
  メニューはごく平凡。観光シーズン(つまり「田んぼアート」が見頃の季節)には団体さんの影響などで混雑を覚悟すること。

軽 食

遊具広場横の展望台近くにある軽食店舗「レストハウスワールド」は9〜17時・第3火曜休。休憩所を兼ねており、ソフトクリーム・
  バーガー・たこ焼き・焼き蕎麦などを扱っている。遊具広場の横だから子供たちには天国だ。

休憩施設

「レストハウスワールド」が利用できるし、物産館の一角にも休憩コーナーが設けてある。レース開催日にはギャンブルに興味なしでも「ウィンズ津軽」を気軽に利用しよう。

トイレ施設

別棟のトイレは結構広いが暖房便座・ウォシュレットの設備なし。レース開催日は「ウィンズ津軽」を利用しよう。ここには飲食コーナーもある筈だが確認しなかった。

温浴施設

村役場の近くにあった共同湯「老人憩の家」は今も営業中かどうか確認できない。安くて便利だったのに。
6km南の柏農高校前駅近く(ルート地図)に新しく立ち寄りのできる大型温泉宿福屋がオープンした。5〜22時・不定休、流石に
  施設は良く整っている。入浴のみ420円、Pと食事処完備。

犬の意見

遊具広場の裏から踏切を渡って小道を直進すると遊稲の館に突き当たる。中身は未確認、利用者の少ない赤字施設っぽい。この先には小道が縦横に通じており、犬の散歩には最適の雰囲気だ。

近隣の見所

裏手に弥生時代の水田跡を保存する埋蔵文化財センターと民具民俗を展示する博物館を併設。共通入館券500円は高いが。
メインスポットの弘前城周辺まで8km、見所が多いので観光地図で周遊ルートを確認しよう。
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4km南(ルート地図)の平川市津川尾上駅近くに国の指定名勝庭園盛美園、12/29〜1/3休み、430円(冬は半額)。
  鎌倉幕府五代執権北條時頼の愛妾唐糸御前が周囲の妬みを受けて鎌倉を追われ、時頼は陪臣の清藤盛秀に彼女を託して
  名野岡村(現在の南津軽郡藤崎町)の所領を与えた。後に時頼が津軽を訪れる(時頼廻国伝説ね)との風聞に接した唐糸は
  自殺、盛秀は鎌倉に戻らず猿賀に永住したと伝わる。盛秀の子孫は豪農として代々庄屋を務め、24代の盛美は明治末期に
  3600坪の盛美園を造営し鹿鳴館を彷彿させる盛美館を完成させた。独裁者として辣腕を振るった時頼が愛妾を手放すなど。
  有り得ない話だし、そもそも時頼廻国伝説なんて水戸黄門の諸国行脚同様のヨタ話だ。
  ただしヨタ話と庭園の見事さは無関係、時間があれば東北随一と言われる景観を楽しもう。
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P泊する時の
総合評価
 ★★★★★★★★★★   EV車充電施設なし(2018年春現在)、フリーWi-Fi機能あり、「青森県の無線LAN施設」も参考に。


     

ペット連れで旅行すると日常と違うシーンに出会えて思い出も増える。我が家のレトリーバどもは既に天国に旅立ってしまったが。