静岡県にある26駅の中で 10番目に開業した駅   川根温泉

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【 人気が高い = P泊が快適、とは限らない。「道の駅」としての機能も物足りないし。 】

鳥瞰
元々あった立ち寄り温泉やコテージなどの施設に後付けで追加認証を受けた道の駅。東海道からは大井川に沿って20km近く走る必要があり、残念ながら実際に利用すると色々と不備が目立つ。
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休日には露天風呂から鉄橋を渡るSLが見物できるが...休日の混雑はかなり深刻だ。
施設全体が温泉とSL目当ての観光客向けで、道の駅に求められる休憩機能はゼロ。のんびり過ごすつもりで立ち寄ると不愉快な思いしか残らない。閉館後の外部施設も貧弱で、温泉は悪くはないが特に良いとも言えない、強いて言えば道の駅には結構多い人気先行型。
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大井川鐡道の沿線には「音戯の郷、川根温泉、フォーレなかかわね」の3駅があり、その中では最も大規模なのだが...駅としての機能から考えると最低ランク。実際に立ち寄って一定の時間を過ごすと良く判る。
要するに、SLと温泉以外に何もないんだね。最近物販棟横に無料の足湯ができたが...ここも混雑がひどい。
2008年4月1日より、川根町は島田市に合併・編入となっている。
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2014年7月、隣接の広い敷地に 時之栖(wiki)が経営する四階建ての豪華施設 川根温泉ホテル がオープンした。日帰り入浴はタオル付きで510円、食事処や展望施設も備えている。かつては秘境の雰囲気があった川根温泉も総合レジャーエリアになった。

基本データ

島田市川根町笹間渡220 0547-53-4330  休業:第一火曜日  県道63号沿  日本橋から一般道で 234km

リンク先
近くの駅は
駐車場

公称は大型車4台+普通車80台。休日の渋滞は普通で駐車待ちの列も珍しくない。この混雑にはウンザリさせられる。

騒 音

温泉施設が終わる午後9時以降は通過する車も少なく静寂に包まれる。P泊には(トイレは遠いが)コテージ寄りが幾分快適。

物 販

温泉棟内部にはそれなりの売店があるが、混んでいる時間帯にわざわざ靴を脱いで入るのは面倒くさい。

食事処

休日以外の客数はそれ程多くないので落ち着ける。営業時間は10〜20時、詳細は公式サイトのメニューで。

軽 食

11時〜18時、足湯横のプレハブで営業している。メニューはソフトクリーム・クレープ・フライドポテト程度。

休憩施設

温泉棟の中のみ。インフォメーションも含めた機能は実質的にゼロ。

トイレ施設

敷地左隅の別棟24時間トイレは設備も管理も良いとは言えないレベル。障害者用も含めウォシュレットの設備なし。
営業時間中(9〜21時)は温泉施設内のトイレが利用できる(ここは文句なしに清潔)。わざわざ入るのは面倒だけど。

温浴施設

併設の川根温泉は9〜21時・第1火曜休(例外あり)、設備は良く整っており湯量も豊富な掛け流し(源泉は49℃、加温も加水もなし)だが、かなり混む。510円、併設のプールとの共通券は1020円。特に露天風呂からSLが眺められる時間帯は芋洗い状態なので純粋に温泉が目的ならば休日を避け、時間帯を厳選する方が良い。SLの運行ダイヤは 大井川鐵道の公式サイト で。
駅舎左手・物販棟の横に無料の足湯(9〜17時・火曜休)ができた。ここも混雑がひどくて落ち着けないが...。

犬の意見

最近になって河原に降りる遊歩道ができた。大井川の土手も散歩できる。

近隣の見所

何と言っても大井川の流れと山に囲まれた豊かな自然。観光サイトを参照のこと。

P泊する時の
総合評価
 評価は ★★★★★    人気の高さと実態は必ずしも比例しない、その典型的な例。。



     

        左: 周辺は茶畑に囲まれた国道沿いの閑静な集落だが、駅周辺にはスタンドや数軒の商店・食事処が集まっている。
        中: 山沿いの茶畑から。背景の山を越えると春野町から天竜奥三河国定公園の山々が続く。かなり道路事情の悪い地域だ。
        右: 休日の駐車場はひどく混雑する。駅舎の前に入らず、サイン塔手前の砂利敷き駐車場に直行する方が間違いない。


     

        左:駐車場左隅にトイレ・物販・足湯・軽食コーナー。道の駅の機能はこれが全て、長野の「ぽかぽかランド美麻」に近い。
        中:観光バスの駐車場を隔てて大きな温泉棟が続く。すぐ隣地に「川根温泉ホテル」がオープンして競争が激しくなった。
        右:サイン塔の下から温泉棟前の駐車スペースを撮影。ウィークデーの14時にも拘わらず、この日もほとんど満車だった。


     

        左: 温泉棟の先を「くの字」に曲がると更に駐車場が続く。その先にはパターゴルフやコテージなどの施設が造られている。
        中: すぐ裏には東海道線金谷駅と千頭駅を結ぶ大井川鐡道の鉄橋が。露天風呂からもSLの姿が見える人気のスポットだ。
        右: 無料足湯の隣のスナックコーナー。ソフトクリームとクレープがメニューで食事の機能はない。


     

 
        左&中: 泉施設のフロント周り。施設は豪華だが休日の午後に「温泉ツァー」の観光バスでも立ち寄ったら最悪の混雑だ。
        右: 売店には乾燥椎茸が大量に積んであった。農産品も含めて価格はやや高め、あまり魅力はない。


     

        上: 残念だが物販コーナーはスペースも狭く、扱っている商品も余り地域色が見られない。