静岡県にある26駅の中で 2番目に開業した駅   くんま水車の里

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【 人気の高い駅でのP泊が快適だとは限らない。「道の駅」としての機能も物足りないし。 】

鳥瞰図
村おこしの成功例として昭和60年代から注目され、平成元年には「農林水産祭 豊かなむらづくり部門」で天皇杯を受賞した人気の高い駅。手打ち蕎麦を目当ての客も多く、現在も NPO法人 ユメ未来くんま として様々な活動を続けている。過疎地の活性化という意味では相当の成功例らしい。
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私の場合は、北側の県道9号経由で豊根方面から南下して立ち寄るのが定番ルートなのだが、道路条件の厳しさには毎回辟易させられる。南側の県道9号に接続する47号も悪路だし、この地域を 「静岡のチベット」 と評する気持ちが良く理解できる。県道の改善が何よりも望まれる地域なのだ。
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道の駅に至る道路が全方向とも狭いため大型車や観光バスが殆ど入って来ないが、磐田や浜松方面から比較的近いせいかバイクツーリングや乗用車の訪問客は多い。できれば休日の混雑を避けてのんびりと過ごしたい駅だ。我が家の犬は訪問のたびに駅舎の裏の清流で水遊びを楽しんでいた。
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駅舎に併設の建物では蕎麦打ちや蒟蒻作り・草木染めなどの体験講座も開かれている。物産の少ない地域での村興し運動なのだろう。
P泊する場合は近隣に店舗が少ないため事前の準備が欠かせない。しかし...24時間利用に対応するトイレが男女兼用とは何とも無神経すぎるね

基本データ

浜松市熊2055-1 0539-29-0636  休業:木曜日と年末年始  道路9号沿い  日本橋から一般道で 273km

リンク先
近くの駅は
駐車場

大型車3台+普通車51台、駅舎の前は狭くて数台が停められるだけだが手前左の空地と右側下の公園横は余裕がある。

騒 音

奥三河の豊根方面に抜ける県道9号は大型車が通らない峠道のため周辺はとても静か。昼間もバイクの音がする程度。

物 販

9時〜17時。地元の産物と加工品のみで野趣に溢れている。蒟蒻・味噌・蕎麦・饅頭など手作り品の価格もまぁまぁ安い。

食事処

10〜16時。地粉の手打ち蕎麦が人気だが並んで待つ程ではない。舞茸天ぷら蕎麦は風味良し。 最近のメニュー表

軽 食

特になし。食事処が軽食を兼用している。

休憩施設

物販コーナーの隅に木のテーブル類があり小さな休憩コーナーになっている。暖かい季節にはテラスでものんびりできる。
07年の夏に訪問した時には食堂が広がってテラス風の休憩所もテーブルに占領されていた。その後はどうなっただろうか。

トイレ施設

一段低い奥の駐車場にある別棟のトイレは設備も管理も余り良い状態ではない。障害者用も含めウォシュレットなし。
別棟トイレは夜間閉鎖、その間は体験コーナー裏側のトイレを使うのだが、男女兼用という惨めさ。女性はとても使えない。

温浴施設

駅の敷地とその周囲には入浴できる施設は見当たらない。

犬の意見

散歩コースに不足はないが、暖かい季節の川遊びが一番楽しい。20mほど上流には子供用の水浴び施設も整備されている。

近隣の見所

豊かな自然と体験施設の他に観光スポットは見当たらない。

P泊する時の
総合評価
 評価は  ★★★   夜間トイレが男女兼用では減点以前の問題。



     

        左: 駅舎前の駐車スペースは狭くてUターンに苦労する場合もある。手前左側のサブP(砂利敷き)に停める方が間違いない。
        中: 県道9号線もこの駅までは何とか快適な道路だが、駅から先(北)は峠越えの山道。大型車は全く見かけないルートだ。 
        右: サブ駐車場から駅舎を撮影。すぐ左下を阿多古川(天竜川の支流)が流れ、川に向って細道が通じている。


     

 
        左: ツーリング中のバイクが結構多い。駅舎の前は数台が停まれば満車になる程度の狭さ。正面が食事処で、その奥が物販棟。
        中: 右側にはそば打ち体験のできる「ふれあいの家」。こんにゃく作りや草木染めの体験教室も開催している。
        右: 駅の少し先から左へ下ったサブの駐車場。左横のトイレは施設も古く、管理状態も良いとは言えないレベル。


     

        左: 正面に建つ食事処の売り物・舞茸の天ぷら蕎麦は地粉の手打ちで仕上げている。蕎麦以外のお薦めは特にない。
        中: 休日になると素朴な蕎麦の味を求めて大勢の客でかなり混雑する。やや人気先行気味、ではあるが...
        右: 以前はメイン棟裏のテラスが休憩用に使えたが、最近は食堂の一部に固定されてしまった。少し残念な転用だ。


     

        左: 休日の昼前後になると店内もテラスも蕎麦を注文した客で埋まり、順番待ちが列を作る。平日の訪問がお薦め。
        中: 食事処横の突き当たり・トイレの上が物販コーナー。入口の左には五平餅などを扱う軽食コーナーがある。
        右: 売店では地元の産物や加工品をメインに扱っている。ありふれた土産物は少なく、この素朴な雰囲気は捨てがたい。


     

        左: 籐蔓で編んだ籠や草木染など目を惹く手作り雑貨類も多い。重厚な天然木のテーブルが狭い休憩施設を兼ねている。
        中: 物販棟の1階には蕎麦を挽く大きな水車が造られている。動いているのを見たことがないので、ひょっとしたら只の飾りかも。
        右: 駅裏の清流は浅くて流れも遅く、我が家の犬が大好きなスポットだ。少し上流はダムにしてあり、夏には子供の水浴び場に使われる。


     

        左: 清流の岸辺から食事処のテラス席を見上げる。河辺に降りて清流沿いを散歩する静かなルートも造られている。
        中: すぐ下にあるレストラン・わかすぎ。間違いなく営業中だったが詳細を確認し忘れてしまった。
        右: これは蕎麦打ち体験施設の裏側にある夜間用トイレ。一応障害者用もあるが、その右側は男女兼用となっている。