山形県 21駅 の中で 15番目 に開業した駅   天童温泉(わくわくランド)

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【 周辺には商業施設、裏には広い公園と温泉街。天童市の中心を彩る繁華街だ。】

鳥瞰図
太平洋側の仙台市と日本海側の鶴岡市のほぼ中間にあり、(未開通部分のある)山形道と東北中央道が交差する山形市からも近い。東北地方の観光旅行には一つのキーポイントになるスポットが天童温泉。
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天童IC→東北中央道の山形JC経由→村田JCで東北道に接続できる(天童IC〜村田JCは約70km)し、鶴岡ICまでの山形道は一部の一般道(月山ICと湯殿山IC間「六十里越え」の21km)を挟んで約90km。
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宮城県側に向う笹谷峠の一般道は展望も良く風情もあるが、厳しい九十九折を避けて高速を利用する車が圧倒的に多い...と言うか、余程の物好き以外は高速山形道を通るらしい。
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2008年、大規模な駅の改装が行われた。物産館や食堂を兼ねていた従来の駅舎は休憩室と展示を兼ねた観光情報コーナーになり、物産館と食堂は隣地に新築した別棟(大型書店のゲーム・音楽コーナー)に同居となった。素晴らしく設備の整ったトイレ棟と広い駐車場には変更がなく、機能的で使いやすい道の駅に変貌を遂げた。つまり、公道が囲んだ一辺300m前後のスペース全体(結婚式場のチャペル以外)を天童の中心部とするコンセプトだ。
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周辺は市街地だがすぐ裏手には博物館や噴水などのある広場「わくわくランド」、1km弱西にはゴールデンウィークの人間将棋で有名な天童公園や舞鶴公園があり、自然も豊か。JR山形線天童駅までの約1.5kmの間は温泉街、その手前には24時間営業のマックスバリュなども点在し、P泊する際の買物にも全く不便は感じない。

基本データ

天童市貫津鍬ノ町2551  023-651-2002  休業:無休、物販・食堂は不定休  国道13号沿  日本橋から一般道で 372km

リンク先
近くの駅は

河北:11km  寒河江:14km  おおえ:18km  むらやま:20km  あさひまち:24km  にしかわ:29km  尾花沢:35km

駐車場

公称は大型25台+普通車233台、公園や商業施設の駐車場にも使われるため休日は結構混雑する。大型車の駐車も多いが、周辺の商業施設などのPは基本的に共用なので特に不満は感じない。

騒 音

市街地の中にあり交通量も多いため夜間も多少の騒音あり。公園を挟んだ裏手のPがやや静かにP泊できるが満足ではない。

物産館

9〜18時、JA直営の「サンピュア」として産直野菜や洋梨の加工品・地酒・加工食品を扱う。一見すると食品スーパー風だ。
JA天童オリジナルのラ・フランスゼリーやジュースなど、ここでしか買えない品が多い、らしい。

食事処

9〜18時・不定休(本屋と共通)、「サンピュア」の一角で高速SAの軽食コーナーの雰囲気。メニューは平凡だが安い。
  麺類は かけ400円〜天ぷら800円、蔵王牛コロッケ定食・唐揚げ定食・からコロ定食は600円均、天丼800円、他。

軽 食

9〜18時の営業時間中はサンピュアで飲物・・アイス類を扱っている。ラ・フランスソフト200円、ジェラートは常時20種類でシングル200円・ダブル250円、行列ができるほど人気がある。本屋の出入り口横にドトールコーヒーあり。

休憩施設

道の駅の旧館が「天童市森林情報館・もり〜な天童」の名で展示&体験コーナーにリニューアルされている。
ここの入口部分情報コーナーと狭い休憩施設があり、24時間利用できる。すぐ外側に快適な無料の足湯あり(6〜21時)。
参考...周辺には道の駅を含めて3ヶ所の足湯がある。天童観光ガイドを参考に足の湯巡りも楽しいかも。

トイレ施設

別棟だが施設は広くて良く整っており、管理も行き届いている。障害者兼用トイレはウォシュレット設備付き。

温浴施設

7km西の最上川手前に ゆぴあ、6時半〜21時・第2月曜休・露天、サウナ付きの豪華施設で300円はお薦めだが、ここで
  入浴したら8km西の「寒河江」でP泊する方が早い。寒河江の ゆ〜チェリー と「ハシゴ湯」しても面白い。
  スタート「道の駅天童」→@ゆぴあ→Aゆ〜チェリー→ゴール「道の駅寒河江」の ルート地図 を参考に。
その他、100円から利用できる共同湯や立ち寄りを受け入れる旅館も点在している。源泉は60℃前後、詳細はこちらで。

犬の意見

すぐ裏手に屋外ステージや噴水などが整った「わくわくランド」や広い天童公園があり、散歩ルートには不自由しない。

近隣の見所

芭蕉所縁の 山寺・立石寺 は南東8km、入山料は300円。山門から奥の院まで石段が 850段・約20分、入り口周辺の有料Pは
  概ね500円、千円以上の利用で無料になる土産物店が多い。かなり観光地化しており「岩に染み入る...」雰囲気はない。
天童駅前に 天童将棋資料館、温泉街の近くに 広重美術館天童市美術館 など。いずれも駅の駅の徒歩圏内にある。

P泊する時の
総合評価
 ★★★★★★★★★★   EV車充電・可、Wi-Fi接続・可、「山形県で EV充電できる道の駅」を参考に。



     

        左: 天童市の中心部、国道13号に面した広い公園の一角が駅舎。JRの駅や市役所・旅館街も近く、この一画全体が道の駅の機能に含まれる。
        中: 村上市方面に向かう交通量の多い国道13号から見て左側が道の駅。裏手には噴水や遊具が整備された天童公園の芝生が広がっている。
        右: 駐車場は広いが公園や商業施設などと兼用のため休日には混雑する。背景に見える舞鶴山々頂では毎年四月末に人間将棋が開催される。


     

        左: 道の駅の物産機能と食事機能は左側の「サンピュア」に移転した。観光案内と休憩所は尖塔のある旧来の駅舎にそのまま残っている。
        中: 「サンピュア」の前から奥の駐車場(突き当たりが大型車用)方向を撮影。全体の駐車台数は多いが、正面のスペースは恒常的に混雑する。
        右: 2009年、旧駅舎前の無料足湯「ひろばの足湯」が改装して「駒の湯」になった。朝6時〜21時まで・無休(月・木の午前は清掃)で利用できる。
湯舟と中央部分は将棋の駒の形をしている。最大で20人が同時に楽しめるシステム。


     

        左&中: 現在は観光案内・休憩・イベントなどに利用している旧駅舎は本来のメイン駅舎で、改装するまでこのスペースに売店と食堂が営業していた。
        右: 現在は特産の木工品展示や小規模の催事に利用しているが、全然面白くない。開業した時代(2004年)の遺産みたいな存在になってしまった。


     

        上: 旧駅舎「もり〜な天童」の内部は特に変更せず、木材を多用した内装やテーブルなどは昔のまま残されている。旧友に再会した感じだね。


     

        左&中: 物産館と食事処は大型書店「八文字屋」の右半分を利用している。果物メインの産直野菜や地酒、一般的な土産物を扱うスーパーの感じ。
        右: サンピュアの食事処は軽食と表現するほうが良いほどの手軽さで麺類がメイン。4個刺してある「玉こんにゃく」100円は今でも同じ値段だろうか。


     

        左: 緑が豊かな裏手の「わんぱく広場」からトイレの前を抜けて突き当たりが掛け流しの足湯、朝6時から21時まで利用できる貴重な存在だ。
        中&右: 別棟トイレは施設も暖房便座やウォシュレットが完備、管理も行き届いている。多機能トイレもオストメイトやベビーベッドを備えている。


     

        左: 公園のメインは噴水広場、夏になると子供たちには絶好の遊び場になる。我が家の犬どもは羨ましそうだったが、残念ながらペットは入場禁止。
        中: 噴水広場の右側が屋外ステージを備えたイベント広場、その先には広い芝生の「ちびっこ広場」が続いている。手入れの行き届いた緑が美しい。
        右: 屋外ステージの裏手が公園用の駐車場・P泊の最適スポットだ(夜間禁止ではない、と思う)。この筋向いが24時間営業のマックスバリュ。