群馬県 32駅の中で 17番目に開業した駅   富弘とみひろ美術館  

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【 水彩を主体とした地元出身の詩画作家・星野富弘の資料を展示する美術館。草木湖周辺の景観も素晴らしい。 】

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鳥瞰
観光地・日光に最も近かった道の駅だが、今市駅近くに「道の駅 日光」がオープンしたため「二番目に近い駅」になってしまった。国道122号を北上し足尾を経由すれば東照宮まで35km、いろは坂を登って中禅寺湖までは41km。群馬県北部から沼田〜片品村〜金精峠〜戦場ヶ原〜中禅寺湖〜東照宮へと辿るルートが面白い。中禅寺湖北端の湯元温泉周辺には快適なP泊スポットも点在している。
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星野富弘は昭和21年(1946)に勢多郡東村(現在のみどり市)で誕生した。群馬大学を卒業後に中学校の教諭になったが、クラブ活動中の事故で脊椎を損傷し若干24歳で両手足の自由を失った。その後入院中の26歳で口に絵筆を咥えて絵や文を書き始め、33歳で最初の作品展を開いた人物。その年に退院してから現在まで、本格的な創作活動を続けている画家である。
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近代的な佇まいを見せる美術館の周囲には湖畔の遊歩道とトイレと駐車場のみ、確かに間違いなく不便だけど、こんなタイプの道の駅も悪くない。物販や休憩など道の駅として必要な機能は徒歩5分弱の右手に 草木ドライブイン(営業は8時半〜17時半)、駐車場も広いからP泊する場合や土産物の購入にも支障はない。
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美術館を見学した後に時間が許せば草木湖に沿った遊歩道で清々しい湖畔の散策を楽しもう。春には若葉・秋には紅葉が湖畔一杯にあふれている。ドライブインを一巡したら対岸の国民宿舎サンレイクの露天風呂を楽しみ、静かな駐車場に戻ってP泊...たまにはそんな過ごし方も悪くない、と思う。

基本データ

みどり市東町草木86 0277-95-6333  休業:冬の月曜と年末年始  国道122号沿  日本橋から一般道で 127km

リンク先
近くの駅は
駐車場

公称は大型13台+普通車37台、純粋に美術館が目的の客以外はドライブインを利用するため混雑の心配は不要。

騒 音

夜間の通過車両はほとんど見られないため周辺は静寂に包まれる。P泊に問題はないが、それなりの準備を。

物 販

美術館のみで、物販は内部のミュージアムショップのみ。OPEN時間は9時〜17時・ただし入館料600円が必要。

食事処

館内のカフェで、飲物類は360円・自家製のバター&蜂蜜付きのライ麦パン400円、飲物付きシフォンケーキも同額。

軽 食

館内のカフェのみ。

休憩施設

美術館の中に広いロビーがあるが...もちろん入館料が必要。それ以外には休憩施設なし。

トイレ施設

敷地の隅、美術館の反対側に別棟で。施設も管理も普通、障害者兼用も含めてウォシュレット施設なし。

温浴施設

3km離れた草木湖対岸に国民宿舎サンレイク草木、10時〜22時・無休、露天付きの豪華施設だ。500円。

犬の意見

湖畔には遊歩道が整備されている。観光客の少ない時ならノーリードでの散歩も可能。

近隣の見所

草木湖の詳細はこちらで。渡良瀬川鉱毒事件の原点・足尾まで15km。詳細はこちらで。

P泊する時の
総合評価
 評価は ★★★★★   駅の機能は貧弱だけど自然が豊かだから良し、とするか。


     

        左: 左下が草木湖の中央部付近、右側がサブのPで少し先がドライブイン。
        中: トイレ棟から駐車場を挟んで美術館を見る。
        右: 美術館は近代的な造りの平屋建て、当然の事だが有料だ。


     

        左: 右側には明るいガラス窓のしゃれたティールーム。
        中: 駐車場南隅のトイレは設備もよく管理も行き届いている。
        右: 美術館のリーフレット。「富広美術館」で画像検索すると近代的な内外装を見ることができる。


     

        左: 国道の反対側には大型車の駐車場(主に観光バス用)がある。休日には結構立ち寄りが多いらしい。
        中&右: 駐車場の横から湖畔に降りる遊歩道が設置されており、若葉の頃と紅葉の頃のどちらも楽しめる。