安倍貞任 は大和朝廷に抵抗した陸奥の雄なのだが、同じ血脈だとしても晋三の方は政治家にあるまじき「ヘタレ」で安倍一族の恥だろう。しかも「お友達内閣」が原因で失敗したくせに、狡賢にも人事権を拡大強化して反対勢力を支配する卑劣な戦略で再び「お友達内閣」を強化再生した。要するに、クズである。
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閑話休題。個人的には安倍一族の家系が土着の蝦夷(主としてアイヌ民族)の血とどう関わっているのかを知りたいのだが、アイヌには文字を使って記録する習慣がなく、僅かな口伝の紹介に頼るしかない。貞任の父が頼良・その父が忠良までは辿れるけれども更にその先を説明する明快な根拠はない。
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ずっと昔に初めて東北を旅したとき、貞任がせめてクォーターのアイヌ民族だったらなぁ...などと思った。
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強力な大和政権に征服された弱小民族だ、覇権主義と中華思想に固まった中国に抵抗し続けるチベット民族と同じだ、などと思ったのだが、陸奥話記が伝える貞任の容姿が「色が白くて肥えている」だったため、若干の失望を感じたこともあったっけ。今よりも遥かに純粋だった若き日の思い出。今でも「純粋」を目指してはいる、けれど。
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陸奥話記は「父の頼良と貞任が館を南に設けたことが「衣の関を越えて勢力範囲を広げる意図あり」と判断された」と書いている。平泉全体から見ると衣河の西なのだが、従来の安倍氏館から見ると南東に4kmも移動しているので、確かに「南侵の気配」と見ることもできそうだ。勢力を蓄えるに従って、より豊かな北上川流域の魅力に惹かれたのだろう。