山梨県21駅 の中で 15番目 に開業した駅   こぶちざわ  

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【 食事処のレベルは昔に比べて改善されたが利用者のマナーの悪さと混雑は困った問題。】

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鳥瞰
静かで・環境が良くて・食事も美味しくて・P泊に適した駐車場があって・温泉付きとなると、休日には混雑するのが難点で...以前はわずか5km北の国道20号沿いにある「蔦木宿」に比べると格段に空いていたのだが、2007年頃から人気が高くなって立ち寄る車もかなり増えたようだ。休日前夜のP泊も多く、キャンピングカーの停泊が10台を越える夜も珍しくない。その他のワゴンやRVなどを加えると相当の数となり、比例してマナーの悪いドライバーも増えたため最近は「P泊する場合の注意」の掲示がされている。
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テーブルやテントの設置や火気使用の禁止などなど、最低限の常識さえ守れない人の多いこと! 迷惑行為が増えてP泊を全面禁止するような事態にならないよう祈るのみ。混雑して落ち着けないようなら早めに「南きよさと」か「はくしゅう」へ逃げる方が良い。時間に余裕があれば佐久・小諸方面の道の駅へ。
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数年前に混雑に我慢できず「蔦木宿」へ移動したら普通車用のスペースが満車で大型車の中でのP泊を余儀なくされ酷い目に会った。「こぶちざわ」が混んでいる夜は「蔦木宿」もダメ、という事だね。
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冬の寒さはとても厳しいが夏は涼しく、別荘地と自然林に囲まれた静かな立地は他の駅にない魅力だ。併設の体験工房では各種の教室(案内サイトを参考に)が開かれており、陶芸・染物・機織り・蕎麦打ちなどが気軽に楽しめる。

基本データ

北杜市小淵沢町2968 0551-36-3280  休業:年中無休(臨時休業あり)  県道11号沿  日本橋から一般道で 175km

リンク先
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駐車場

公式には大型車8台・普通車45台、ホテル側にも同じ程度の収容力はあるものの、最近は休日にかなり混雑する傾向がある。
 以前は比較的混雑しなかったが、国道から離れているにも拘わらずこの駅の快適さが周知されたような印象あり。

騒 音

通過車両は少ないが春〜秋の行楽シーズンにはP泊する車がかなり目立つ。マナー違反のキャンカーもいるから要注意だ。

物 販

9時(11時までは軽食のみ)〜18時、通常の土産物店の他にパン工房・ジャム工房など色々あって、かなりバラエティ豊か。
野菜類はやや少なめだが、07年の改装以降は避暑地のお洒落な雰囲気が売場や商品構成にも漂うようになった。
約1km離れた小淵沢IC横には食品スーパー(比較的安い)があり、P泊するときの買物に利用できる。

食事処

カフェレストラン・ビーンズは9時〜17時(食事は11時〜)、雰囲気は良い。以前の陳腐メニューは07年に大巾に改善された。
  詳細メニューはこちら、芝生の前のテラス席(ペットOK)も利用できる。混雑するから休日の昼食時間帯は避けたい。
ホテルには本格中華の山水樓(リーズナブルな平日ランチメニュー・pdfファイル)や旬菜レストラン森樹(メニュー)もある。

軽 食

食事処で、ソフトクリーム・コーヒー・他 飲物いろいろ。休日には中庭周辺に屋台やテント販売が出店する。

休憩施設

9時〜18時、入口そばの情報コーナーに狭い休憩施設あり。ただし、売り場に転用しているケースが多い。
10時〜18時には入り口右側のトイレ棟横で無料の足湯が利用できる。これは、実に手軽で快適だ。

トイレ施設

駅舎内のトイレも入り口の右側にある別棟トイレも障害者兼用はウォシュレット付き、設備も管理状態も問題なし。

温浴施設

ホテル内の延命の湯は10〜24時(23時まで受付)。以前は600円・夜間は400円だったが2014年から820円(夜間割引なし)に
  大巾アップ!噂では「周辺の市営温泉と同じに」の指導があった、とか(小淵沢市はセコイね、本当なら独禁法違反だ)。
  露天&サウナ付きだけど、旅人にはちょっと高すぎるし、値上げ巾も大き過ぎるから卑しい根性が透けて見える。

犬の意見

敷地全体が雑木林に囲まれており、散歩コースに不足はない。周辺道路も歩道が分離されており安心できる。

近隣の見所

周辺には乗馬を楽しめるララミー牧場、小さな美術館、花を楽しめる花パーク フィオーレ小淵沢などが点在している。
2006年、1.5km西にリゾートアウトレットが開店。駐車場は広いが混雑するので平日がお薦め。付帯設備も充実しており、
  全部見て回るにはたっぷり1日必要で、ブランド好きなら見逃せないスポットだ。
駅前の八ヶ岳高原ラインは清里へ続く人気のドライブルート。約14km先にある柳生博氏の八ヶ岳倶楽部に寄るのも面白い。
  更に先にある清里まきばレストラン駐車場でのP泊も可能だし、ここからの展望も楽しめる。そのまま下れば「南きよさと」だ。

P泊する時の
総合評価
 評価は ★★★★★★★   最近は落ち着いてP泊できない。混雑がマイナス点。


     

        左: 国道20号で長野県に入り下蔦木信号を右折して再び山梨県へ。5kmほど八ヶ岳高原ライン(県道11号)の登り坂が続く。
        中: 針葉樹の林を背景にして正面のとんがり屋根が駅舎の入り口と案内コーナー。左に食事処、右に物販と蕎麦打ち道場。
        右: 避暑地に似合う洒落た駅舎のたたずまい。休日には体験工房に向かう通路に地元の特産品を扱うテント販売が並ぶ。


     

        左: 駐車場から見た物販コーナー。土手の上にテント販売が並ぶ。手前右側の屋根が人気のある無料の足湯だ。
        中: 足湯には屋根が架けられ、朝10時から夕方まで15、6人が一緒に利用できる。少し熱めの天然温泉を利用している。
        右: 正面(写真の左側)から入ったとんがり屋根部分。突き当たりに清潔なトイレ・左にレストラン・写真の手前側が物販コーナー。


     

        左: トイレの前から入り口方向を振り返る。本来は休憩&インフォメーションなのだが、休日には物販コーナーに転用されがち。
        中: 食事処の外側には芝生の庭が広がり、暖かな日にはテラスに置かれたテーブルを利用して犬連れの食事もできる。
        右: 以前は社内食堂っぽい殺風景な食事処だったが、改装後はメニューも改善され全体にかなり雰囲気が良くなった。


     

        左: 手作りパンの店・桑の実。決して安くはないが吟味した素材と味や食感に拘った製法が売りで人気が高く、品切れも多いらしい。
        中: 物販コーナーは面積が広く、なかなか充実している。地元の産品と加工品が殆どで、ここを目当てに来る観光客も多い、とか。
        右: 残念ながら野菜類は量も少なく価格もやや高め、人気のある土産物類に押され気味だ。


     

        左: 山梨県の土産物の定番・ほうとうに混じって吉田のうどんや八ヶ岳産の蕎麦など麺類の品揃えも豊富。
        中: 最近は古代米(黒米)がちょっとしたブームになり方々の駅で扱っている。モチ米の一種で、白米に5%ほどを混ぜるらしい。
        右: 物販裏の蕎麦打ち体験工房、名付けて「延命そば」。食べるだけでもOKだが、ホテルの薬膳料理メニューから選ぶ方が美味。


     

        左: ホテルの敷地側に入り口のある体験工房では様々な手作りを楽しめる。体験メニューの一覧はこちらで。
        中: 雑木林を通してホテル棟を眺める。広い敷地のなだらかな丘に立つ洒落た建物で、結婚式などの設備も整っている。
        右: ホテルと駅は同じ敷地内で車も行き来できるが正式なアプローチは別。高い建物がホテル、右側に平屋の温泉棟が並ぶ。


     

        左: 立ち寄り温泉の入り口。価格も比較的安くて設備充実、夜遅くまで入れるため人気が高く、夕方は特に混むのが難点だ。
        中: 敷地全体に沿って静かな遊歩道が続く。駅の周辺にはこんな感じの遊歩道があり、犬連れの散歩には文句なしの雰囲気。
        右: ホテルのフロント前から南々西を撮影。針葉樹林の上には甲斐駒ヶ岳(2967m)が遠望できる。


     

        左: 駅前の八ヶ岳高原ラインから国道20号(甲州街道)の方向、松林越しに雪を頂いた駒ケ岳が頭を覗かせる。
        中&右: 駅の標高は約1000m、寒さには定評のある八ヶ岳の南麓に位置し、冬のP泊にはそれなりの準備が欠かせない。