山梨県21駅 の中で 13番目 に開業した駅   南きよさと  

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【 岡の上に美しい自然公園を併設した滞在型の道の駅。立ち寄り温泉があったら繁盛するだろうな。】

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鳥瞰
「道の駅にらさき」から14km、同じ国道141号沿いだがP泊ならこちらが遥かに快適だ。ただし周辺に店舗は皆無で、5kmほど南の24時間コンビニか、5kmほど北の清里駅周辺しか店舗はないため、事前の準備は欠かせない。この先・北の清里高原周辺までの国道はカーブのある登り道となり、JR小海線に沿って高原野菜と酪農のエリアをひたすらに進む。長野県で一番近い道の駅である「ほっとぱ〜く・浅科」までは約60km。
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最も近い南側の「にらさき」はやや騒々しいため、信越方面に旅する場合は行程から考えてもP泊にはピッタリのスポットだ。行楽シーズンの連休などを避ければ、どの施設もそれほどの混雑は見られない。
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駅の名前は「南きよさと」だが、ミニ軽井沢っぽい清里の雰囲気は全く見られない。あの一種異様な「清里ブーム」からもう40年が過ぎたんだね。あの騒乱は既に遠く消え去り、最近では廃業したペンションやレストランが目立つゴーストタウンっぽくなってしまった。まぁそれはさておき...。
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自然に囲まれた静かな環境が楽しめる落ち着いた駅で、リフト(往復300円)で登る「花の森公園」(入園無料)に併設されている。リフトを使わなくても森の中の遊歩道を15分弱で到着するので、時間があればむしろ徒歩の方がお薦め。 犬の入場もOK、春には様々な花が咲き乱れ、南アルプスや八ヶ岳の展望も素晴らしい。

基本データ

北杜市高根町長沢760   0551-20-7224  休業:年中無休  国道141号沿  日本橋から一般道で 166km

リンク先
近くの駅は
駐車場

公式には大型車6台・普通車320台。分散しているが、かなり広くて余裕がある。大型車は分離されており立ち寄りも少ない。

騒 音

夜はとても静か。どこでP泊しても問題はないが、池に近い第3駐車場の方が静かに過ごせる。ただしトイレまでは遠くなる。
難点は駐車場は全て電波状態が悪い事。普通のアンテナでは地上波も1セグも受信不可、AMが辛うじて聞こえる程度。

物 販

正面から入ると左が農産品・右が土産物で売場が別棟、どちらも営業は9時〜17時。
春から夏の野菜は豊富で値段も安く、地元野菜の加工品類も魅力がある。土産物類も結構バラエティが豊かな品揃えだ。

食事処

10時〜17時、かなり広くて雰囲気も悪くない。カウンター席もあり、暖かい季節はテラスも利用できる。
蕎麦&うどん=ざる500円、天ぷら600円、山菜とろろ650円  とろろめし400円・ざる定食800円・蕎麦&うどん定食900円・
ほうとう1000円・ほうとう定食1200円・カレーライス800円・お子様カレー600円・他

軽 食

ソフトクリーム・チョコサンデー程度は食事処で取り扱っている。

休憩施設

環境が良いため暖かい季節には屋外で快適に過ごせる。営業中は表側トイレの裏に空き部屋を転用した休憩室がある。

トイレ施設

メインP側と中庭の横の2ヶ所。設備も管理もやや低レベルで、できれば利用したくない。どちらもウォシュレット設備なし。

温浴施設

駅の敷地とその周囲には入浴できる施設は見当たらない。
約6km八ヶ岳寄りに泉温泉健康センター(10〜20時・820円)あり。北杜市の立ち寄り温泉は全て700円以上、やや高め。
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4km南にたかねの湯<、11〜20時・水曜休み、820円。「清里丘の公園」のウェブサイトにも載っているが場所は全く異なるから
  要注意だ(地図)。なぜこんな理不尽な掲載をするのか、理解に苦しむ。そもそも北杜市の立ち寄り温泉は協定料金で軒並み
  高いし、はっきり言って北杜市は好感の持てるエリアじゃないね。私は韮崎市の方が好きだ。
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8km北の清里丘の公園天女の湯、9〜21時前後・火曜休み、780円(19時〜620円)・パターゴルフやプールやオートキャンプ
  施設も備えた総合レジャー施設の中にある。

犬の意見

駅舎のすぐ横に広い草原があり、混雑していなければノーリードで遊べる。池の近くにドッグランも出来た。

近隣の見所

駅の裏山にある花の森公園は冬は休み。4月〜11月のみの営業だが季節の花が楽しめる自然豊かな施設だ。
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清里の観光案内はこちら、清里駅〜道の駅「こぶちざわ」までの八ヶ岳高原ライン(県道11号)は快適な高原ハイウェイ。
  片側1車線で約20km、交通量も少なく5月頃から秋の紅葉までが最も楽しめる。柳生博の八ヶ岳倶楽部も近い。

P泊する時の
総合評価
 評価は ★★★★★★★   周辺には何もないけど、実に静かで落ち着ける。


     

        左: 駅の配置図。レイアウトは複雑で、右側の駐車場やドッグラン・池などがあるのを知らずに帰る客も多い。
        中: 国道から駅を見下ろす。左が駅舎で右奥が食事処、手前がサブ駐車場。メインの駐車場は駅舎の左側に広がる。
        右: 韮崎方向から駐車場に入るアプローチ車路。折り返してサブPに向う道が見える。手前は駅へ下る歩行者用の道路。


     

        左: 駅の左に広がる草地。隅にはベンチなども置かれ、冬以外には人も犬も快適に過ごすことができる。
        中: メインPから公園に登るリフトを見上げる。混雑していなければ犬も乗せてくれるらしいが、詳細は確認していない。
        右: 駅舎右側の駐車場。こちらの方が広いのだが折り返しが必要なため利用する車は少ない。手前がP泊に適した場所だ。


     

        左: 吹き抜けのゲートは案内施設も兼ねている。左側が野菜の直売所とトイレ、右側が野菜以外の物販コーナー、奥が食事処。
        中: ゲートの奥が中庭になっており左側が農産品の直売所。突き当り左が情報&休憩施設だが、あってもなくても構わないレベル。
        右: 右側に別棟のトイレ棟があり、広場を囲んでベンチなども置かれている。トイレは...及第点ギリギリのレベル。


     

        左: 第3Pから食事処越しにリフトを撮影。石垣に沿った緑のガードレールを右に登ると頂上の公園まで遊歩道が続いている。
        中: 正面ゲートを入ってすぐ右側が野菜以外を扱っている土産物店。メインはもちろん山梨の物産だが、この店は結構魅力的だ。
        右: ドライフラワー・ミニ観葉植物・園芸用の小物などが彩りを添えている。売場面積はそれ程広いスペースではない。


     

        左: この地域では定番のほうとう・蕎麦などの麺類・わさび漬けや野沢菜などの漬け物類が並ぶ。
        中: 辛党なら素通りできない甲斐の地酒コーナーもある。
        右: こちらは甘党向け、果実を加工した菓子や名物・桔梗屋の信玄餅などなど。土産物は結構売れているようだ。


     

        左: 向かい側の野菜売場はかなり広い。3月末はやや閑散としているが夏が近づく頃には売場に溢れるほどの商品が並ぶ。
        中: ほうとうを含む生の麺類もあり、商品の種類も多い。山梨では「ほうとう」は麺ではなく独立した料理とされている、らしい。
        右: こちらは漬け物のコーナー。地元の手作り商品が豊富に扱われているのを見るのは旅の楽しさの一つ。つい買ってしまう。


     

        左: 野菜売場の奥に取って付けたような休憩コーナーがある。もちろん夜間は閉鎖、こんなのって倉庫にでもする方がマシだろ。
        中: ベンチの置かれた中庭から見た食事処「ほたる」。その先が公園に登るリフトの乗り場になっている。
        右: 食事処の入り口からリフト乗り場方向を撮影。混んでいる時でなければ犬も乗せてくれるらしいが、料金も含めて未確認。


     

        左: セルフだが店内は広く、座席数も多い。造りは洋風だが麺類が中心でメニューは少ない。テーブルの配置は何とも学食風だ。
        中: 窓際のカウンター席は軽食にピッタリ。黒蜜ときな粉を乗せ信玄餅を添えた「信玄ソフト」(300円)が売り(SAなどにもあるが)。
        右: 水上レストラン風に張り出したウッドデッキは池側からも利用できる。暖かい時期なら、ここの雰囲気はとても良い。


     

        左: レストラン棟とウッドデッキ部分の全景。この池のすぐ右側にサブの駐車場が広がっている。
        中: ウッドデッキ下の池は3面あり、右端がヤマメなどの有料釣堀。その右にBBQとドッグランの施設がある。
        右: 池の堤防からウッドデッキと食事処を撮影。30〜50cmの鯉が無数に泳いでいた。


     

        左: 駅舎右奥の駐車場から駅舎を振り返る。ここだけで70〜80台程度は停められる。夜間はかなり静かに過ごせるP泊の穴場。
        中: 池の反対側から駅舎の方向を。池にはアヒルが泳ぎ、周囲には遊歩道が整備されている。
        右: 池の先・敷地の突き当たり付近には柵が設けられ無料のドッグランになっている。散歩ルートが多いので利用価値は高くない。


     

        左: ケーブル駅の横に「花の森公園」に登る遊歩道が設けられている。途中まで舗装されているがその先は軽いハイキングコース。
        中: 遊歩道の折り返し地点付近から駅舎を見おろす。5月の連休が近づいて、谷にはワイヤーが渡され多くの鯉のぼりが泳いでいた。
        右: 駅舎のすぐ上を泳ぐ鯉のぼり。年を追うごとに数が増えて恒例のイベントになっている。まだまだ増やす予定らしい。


     

        左: 遊歩道からは国道手前に造成された棚田が眺められる。手前の左隅に、ほんの少しだけドッグランのフェンスが見える。
        中: ドッグランの右側がアヒル池、その右側が鯉のいる池。駐車場に我が家のキャンピングカーと、向こう側に国道から下る誘導路。
        右: 舗装された遊歩道の先端に休憩スペースが設けられている。ここから頂上の公園までは狭くて傾斜の急な山道が続く。


     

        左: 15分ほどで花の森公園に上れる山道。急傾斜の部分もあるが、休日以外なら犬をノーリードで散歩させても特に問題なし。
        中: ケーブルの頂上駅から道の駅を見る。乗車料金は片道でも往復でも300円、帰り道だけ利用するのも面白い。
        右: 北西、八ヶ岳の景観が素晴らしい。山裾手前の道を左へ進むと甲斐武田の祖・清光の谷戸城(逸見城)を経て小淵沢に至る。


     

        左&中&右: 花の森公園は4〜11月のみ10〜17時の開園。広い花壇の他にピザなど軽食やソフトの売店もある。


     

        左&中&右: 花の森公園は4〜11月のみ10〜17時の開園。広い花壇の他にピザなど軽食やソフトの売店もある。