宮城県 13駅 の中で 3番目 に開業した駅   三本木さんぼんぎ(やまなみ) 

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【 炭鉱で栄えたエリア。亜炭記念館を併設し、施設も充実している。】

鳥瞰図
国道4号線の両側にトイレと駐車場があり歩道橋で往来できる。売店や休憩室などのメイン施設は下り線側にあり、合計の駐車可能台数は多いが平日は大型トラックが多いし、休日も結構混雑する。
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駅舎の施設は良く整っており、通常の休憩室の他に敷地内の「亜炭記念館」(9〜17時・月曜休・無料)にも休憩室が設けられ、こちらは利用者も少ないため落ち着いた時間を過ごせるしし、炭鉱に関する展示やギャラリーの見学もできる。駐車場に多少の傾斜があるのを除けば、とても利用しやすい駅だ。
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駅舎の周囲には大型車が入れないため静かで使いやすく、P泊する車も多い。亜炭記念館側は建物が4号国道の騒音を遮るため比較的お薦めできる。09年9月に東北道の三本木PAにスマートICが開通して利便性が増したが、以前は24時間利用できた休憩・情報コーナーは夜間閉鎖となったのが少し残念。
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平成29年12月、大崎地域の 大崎耕土(独自の水管理システムによる稲作)が東北初の世界農業遺産に登録された。 やませ による東北独特の冷害や洪水と水不足が頻発する環境を、取水堰・トンネル・水路や「契約講」による互助組織で乗り切り、豊かな土地を造り上げた先人からの知恵が認められた。
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宮沢賢治が「寒さの夏はおろおろ歩き」(原文はサムサノナツハオロオロアルキ)と嘆いた東北の悲劇を克服した努力に敬意を評して...。

基本データ

大崎市三本木字大豆坂63-13  0229-52-6232  休業:無休  国道4号沿  日本橋から一般道で 378km

リンク先
近くの駅は

おおさと:17km  あら伊達:25km  米山:31km  みなみかた:32km  路田里はなやま:40km  上品の郷:41km 津山:47km

駐車場

公称は大型車91台+普通車23台、国道の反対側を併せると収容力はもっと大きい。大型車は完全に分離されている。

騒 音

駅舎の周辺はP泊する車やトイレの利用者が多く、やや落ち着けない。駅舎から離れると大型車の騒音が多いし...。

物産館

9〜19時(12〜3月は18時)、野菜は種類が豊富で価格も安め。土産物を含む物販コーナーは特徴が乏しい。

食事処

9〜17時半のオーダーストップ。ボックス席・テーブル席・窓辺のカウンターに分けられた店内は清潔で雰囲気も明るい。
  米の本場だけあって御飯ものがメインで地域色も豊か、価格は全般に安め。 詳細メニューを参考に。

軽 食

食事処の横に軽食コーナーがある。駅舎周囲のスペースが狭いため休日も屋台などは見られない。

休憩施設

24時間使える立派な休憩棟が新設された。ビジュアル機材も完備した、近隣では珍しい充実ぶりだ。賞賛!

トイレ施設

メイン駅舎の隅にあるトイレ部分が24時間解放されている。ウォシュレットがあり、管理も行き届いている。

入浴施設

4号国道を経て3km北(ルート地図) 豆坂温泉三峰荘、10〜21時・第3火と水曜休、露天・休憩所・食堂完備、4時間550円。
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4号国道の豆坂温泉と反対方向へ2.5km(ルート地図) ひまわり温泉花おりの湯、10〜21時・第3火曜休、露天・休憩所・
  食堂など完備、650円(17時以降は600円)。

犬の意見

国道の向い側に市役所の分庁舎や保育施設が集まっている、その先の丘が 新世紀公園。かなり広くて少し風変わりだが、起伏を利用したウォーキングが楽しめる。

近隣の見所

大型車Pの横に広瀬川の巨石で建造された高さ4mの大豆坂(まめさか)地蔵尊がある。明和二年(1765)に火刑者の後生を
  弔うために建てられたのが起源だとか。現在は延命子育て地蔵として信仰されている。4月24日が例大祭。
  その他の観光スポットは 市役所の観光案内も参考に。

P泊する時の
総合評価
 ★★★★★★★★★★   EV車充電・可、Wi-Fi接続・可、 「宮城県で EV充電できる道の駅」を参考に。


     

        左: 駅舎は左側の物販と食事棟・右側の休憩&トイレ棟・撮影場所背後の亜炭記念館に分れている。
        中: メイン駅舎の前から、併設の「亜炭記念館」を撮影。
        右: 国道側進入路にあるメイン駐車場。ここには大型車も停められるが、駅舎の前は普通車のみ。


     

        左: 国道側進入路にあるメイン駐車場。ここには大型車も停められるが、駅舎の前は普通車のみ。
        中: 売店のあるメイン駅舎には木床の回廊と3mほどの屋根を設け、ベンチなどが置かれている。
        右: メイン駅舎入り口前のトイレ部分。営業時間外は閉鎖され休憩棟のトイレを利用することになる。


     

        左: 物販コーナーから食堂を通してトイレ方向を撮影。近くには外食施設がないため昼前後はかなり混む。
        中: 食堂の横には軽食のコーナーがある。駅舎の前が狭いため屋台などの営業は見られなかった。
        右: 店内は清潔で雰囲気も明るく、畳のコーナーもある。麺類が主で特長は乏しいが価格は全般に安め。


     

        左: 店内は清潔で雰囲気も明るく、畳のコーナーもある。麺類が主で特長は乏しいが価格は全般に安め。
        中: 近くの店舗は500m西の国道沿いにコンビニが一軒と小型スーパーがあるだけ、道の駅はかなり混む。
        右: 休日には売り場もかなり混雑する。品揃えは特に可もなく不可もなし、価格設定もごく普通だ。


     

        左&中:休日には売り場もかなり混雑する。品揃えは特に可もなく不可もなし、価格設定もごく普通だ。
        右:以前は24時間利用だった休憩棟は現在は夜間閉鎖。広いスペースにビジュアル施設やテーブルなどを完備している。


     

        左&中: 以前は24時間利用だった休憩棟は現在は夜間閉鎖。広いスペースにビジュアル施設やテーブルなどを完備している。
        右: メイン駅舎の前にある「亜炭記念館」の前には懐かしのオート三輪が。


     

        左: メイン駅舎前の「亜炭記念館」ホールは重さ10トンの亜炭塊を陳列している。
        中&右: 「亜炭記念館」では幕末から昭和30年代まで採掘した歴史と関連資料を展示している。9〜17時、入館無料。


     

        左: 「亜炭記念館」にも休憩室が設けられている。入館客が少なくて静かだから落ち着いて過ごせる場所だ。
        中: 国道4号(奥州街道)は駅前から仙台方面へ南下する。左側には市役所などの公共施設が集まっている。
        右: 北上する国道4号は500m先で鳴瀬川を渡り大崎市→栗原市→一関市を経て平泉へ、約60kmのドライブ。


     

        左: バイパス東側の上り車線用駐車場越しに道の駅を。信号も横断地下道もないがトイレだけは設けてある。
        中: 亜炭記念館から裏手駐車場先の緑地に大豆板地蔵尊がある。江戸時代に火刑者の後生を弔った跡だ。
        右: 大豆坂地蔵尊は明和2年(1765年)に放火の罪で火刑に処された者の後世を弔って建てた4mの自然石。