宮城県 13駅 の中で 8番目 に開業した駅   路田里ろーたりーはなやま(自然薯の館) 

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【 特徴は乏しいが周辺は山里の自然がいっぱい。特産の自然薯はお好き?】

鳥瞰図
大崎市で国道4号から離れ、国道47号→457号→398号と続くルートでは快適なドライブが楽しめる。
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花山峠を越えて秋田県の湯沢に至る398号は典型的な三桁国道。一昔前はかなりの酷道だったが現在は完全往復二車線で走りやすくなった。ただし隧道が多いなど、眺望に関しては鬼首トンネル経由の方が楽しめる。
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紅葉シーズンや山に残雪がある頃なら(特にスケジュールの制約がなければ)、国道47号を使って鳴子温泉郷を経由する方が遥かに楽しい (ルート地図)。道の駅から 鬼首温泉郷@と 鬼切部城跡Aと 仙秋鬼首トンネルB を経由して国道13号の湯沢市に合流するルート。
鬼切部城跡については、「道の駅あ・ら・伊達」の「近隣の見所」に概略を記載してある。
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東日本大震災以後は訪れていないが、鬼首と鳴子も被害を受けたと聞いている。昔の雰囲気が失われていなければ良いのだが、 湯の倉温泉廃業のニュースなどを聞くと心が痛む。
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秋田県側から見た道の駅「路田里はなやま」は、東北中心部を南北に隔てる栗駒山系の花山峠を宮城県側に下り切った花山湖畔にある。駅舎から湖水までは100mほど離れているだけなのだが、駅から湖水は見えない。花山湖畔にはキャンプ場も散在し、アウトドアレジャーも楽しめる環境が整備されている。また国道457号を北上して平泉に抜けるのも思ったより近い事は、計画段階から頭に入れておく必要がある。

基本データ

栗原市花山字本沢北ノ前112  0228-56-2265  休業:年末年始  道国道398沿  日本橋から一般道で 421km

リンク先
近くの駅は

あ・ら・伊達:14km  厳美渓(岩):35km  みなみかた:36km  三本木:40km  おおさと:40km  平泉(岩):44km  三滝堂:51km

駐車場

公称は大型車2台+普通車78台(隣接のふるさと交流館を含む)、それ程利用者の多い駅ではないため特に不足はない。

騒 音

休日を除くと立寄る車も少ないため夜間はとても静か。P泊する場合は敷地左手奥のコーナーが落ち着ける。

物産館

9時半〜18時、農産品・特に自然薯(野生種の山芋)と川魚がメインで、秋にはキノコ類・春には山菜が豊富に並ぶ。
価格は安いと言うほどではないが風味豊かな山里の味が楽しめる。食事処では是非とも 自然薯定食を注文しよう。

食事処

10時半〜18時(注文は17時)、駅舎の割に広くて落ち着いた雰囲気。特産の自然薯や淡水魚料理が売り、価格はやや高め。
  メニュー例:ざる700円・自然薯ざる1000円・四季定食900円・自然薯定食(岩魚の素揚げor塩焼きor塩マス付き)1600円・他

軽 食

食事処も軽食や飲み物を扱っている。駐車場にあるコンテナの軽食コーナーは平日には閉まっているケースが多いようだ。

休憩施設

駅舎内には休憩できるコーナーや案内機能などは特に設けられていない。屋外にベンチが置かれている程度で、機能は低い。

トイレ施設

別棟の24時間トイレは設備も管理も良くないレベル。営業中は少しマシな店内トイレも使えるが、どちらもウォシュレットなし。

入浴施設

栗駒高原周辺の温泉は地震の影響で休業中が多い。泉質に拘るなら15〜20kmほど南西の鬼首・鳴子温泉郷へ。
  温泉ファンに人気だった湯の倉温泉一軒宿は08年6月の岩手宮城内陸地震で壊滅してしまった。詳細は 参考サイトで。

犬の意見

特に空き地や緑地などがあるわけではないが全体に交通量も少なく脇道も多いため散歩ルートに不足する事はない。

近隣の見所

6kmほど花山峠寄り浅布渓谷の滝と紅葉は見事。駐車場や遊歩道(約1.6km)もあったが、ここも地震の影響で閉鎖された。

P泊する時の
総合評価
 ★★★★★★★★★★   EV車充電・可、Wi-Fi接続・不可、 「宮城県で EV充電できる道の駅」を参考に。


     

        左: 国道398号で山形から花山峠を越えて宮城へ。更に20km南の国道47号沿いには鳴子や鬼首温泉郷もある。
        中&右: 秋田の湯沢で長逗留したため、到着した時には日が暮れかかっていた。登米まで行くのは諦めて、ここで停泊する。


     

        左: 大型トラックの停泊は一台もなし、静かなP泊だった。ベストなのは左奥の池の手前だが、何処でも支障なしだ。
        中: 10時過ぎになって10台ほどのバイクが到着。仙台方面から花山峠を越えて湯沢までの日帰りツーリングらしい。
        右: 駅舎は一棟だけで左側に食事処と右側の物産コーナーが並んでいる。小さな駅でよく見る、シンプルなレイアウト。


     

        左: 国道沿いに、ポツンとトイレ棟。こういう場合は清潔とは言い難いケースが大部分だ。営業中は少し清潔な屋内のトイレが利用できる。
        中: 敷地の左奥にP泊向きの一角がある。この奥が釣り堀で、料金は忘れたが竿一式と餌を貰って虹鱒とヤマメが釣れるらしい。
        右: 「自然薯の館」の看板が架かった駅舎の入口。手前両側の屋根の下が野菜や果物など農産品の売場になっている。


     

        左&中: 農産品売場のスナップ。この駅には前後2回立ち寄っており、葡萄やアケビがあるので別の年の記録かも知れない。
        右: 物産館は比較的狭く、その割に商品の種類は多い。地場産品よりも問屋経由の既製品が多いのは少しだけ残念だ。


     

        左&中: 物産館は比較的狭く、その割に商品の種類は多い。地場産品より問屋経由の既製品が多いのは少し残念な部分。
        右: 初夏の平日、ランチタイムの客は私たち夫婦だけだった。余計なお世話だが休日以外は採算割れだろうと思う。