福島県 33駅 の中で 3番目 に開業した駅   たじま(会津西街道) 

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【 栃木県境へ約2km。休憩には手頃だが、機能的には低レベルだ。 】

鳥瞰図
旧・田島町は平成18年(2006年)3月に舘岩村・伊南村・南郷村と合併して南会津郡南会津町となった。
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首都圏に向って南下する場合は野岩鉄道に沿った国道121号(会津西街道)の「湯西川」経由で日光方面に向うか、或いは国道400号で尾頭トンネルを抜け塩原を経て那須へ下るか...少し迷ってしまう。
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湯西川に寄れば駅の二階で入浴してそのままP泊できるし、翌日は平家の落ち武者が定住した(ただの伝承だと思うよ)と称する湯西川温泉を散策したり、日光〜奥日光〜沼田・高崎方面への旅も楽しめる。
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塩原経由なら源泉掛け流しの湯を楽しんでから東北道を利用するのも可能だし、国道294号(旧陸羽街道)の名所旧跡を見物しながら南下できる。どちらのルートもそれなりに面白い。
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道の駅「たじま」の本体はザワザワしていて落ち着けない。直売所の商品にはバナナや蜜柑など、この地域で採れない筈の果物もあり、農家や組合などではなく地元青果店の観光客向けビジネスなのだろう。季節により山菜やキノコ類も豊富だが、街道沿いに開く他の直売所の方がお薦め、だと思う。
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最大の難点は食事処で...ひょっとしたら裏手の喜三郎食堂(不定休、メニューも味も不満、値段は一人前)が敷地の所有者か、または不可侵条約(笑)でも結んでいるのかも知れない。スケジュールが許せば「番屋」か会津田島駅近辺で探すか、日光方面に行くなら「湯西川温泉駅」に寄る方が後悔しないで済む。空腹なときに不味い食事って、不愉快だからね、

基本データ

南会津町大字糸沢字男鹿沼原3242  0241-66-3333  休業:年中無休  国道121号沿  日本橋から一般道で 185km

リンク先
近くの駅は
駐車場

大型10台+普通車32台、大型車は区分されている。秋の行楽シーズンの休日などには渋滞で停められない事も珍しくない。

騒 音

休日の昼間は騒々しいが夜間は比較的静か。夏場には若者の暴走っぽい騒ぎがありそうで、未確認だが少し気にかかる。

物産館

7時〜19時(12〜3月は18時)、土産物問屋からの仕入れ商品が殆どで、この駅オリジナルの商品は少ない。

食事処

7時〜19時(12〜3月は18時)、麺類のみを屋台で販売している。値段は安めだが余程の空腹時以外は薦めたくない。
  メニュー例:麺類は山菜・かき揚げ・けんちん=400円、ざる蕎麦600円、ラーメン500円〜・他

軽食

食事処のプレハブ小屋が軽食を兼ねる。横のテントにテーブルが置いてあり、ここを利用するシステムだ。

休憩施設

物販コーナーの隅に木のテーブルが置いてある。以前はここが軽食コーナーだったような気がするが、記憶がやや曖昧だ。
敷地の右隅には裏手の小川まで降りられる小さな公園が設けられている。暖かな季節にはのんびりできるスペースだ。

トイレ施設

24時間トイレは左端に別棟で。施設も管理もあまり良くとは言えないレベル。もちろんウォシュレット設備などない。

入浴施設

駅の敷地とその周囲には入浴施設なし。下記、野岩鉄道の会津高原駅尾瀬口駅近くに2軒あるが、薦めるほどではない。
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3km北で国道352に入り約3km左に 夢の湯、10〜20時・第2と第4木曜休、内風呂と小さな露天付き、自慢する程の泉質とも
  思えないが一応自家源泉で、湯量はかなり豊富。500円(web割引券で400円)。少し手前の滝見荘でも入浴可(400円)。
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塩原方面での立ち寄り温泉なら奥塩原湯荘白樺(10〜20時・500円)・元泉館(8〜20時・通常800円、フロントでホームページ
  を見たと言えば600円)などがお薦め。いずれも駅から25〜30km圏内、「湯の香しおばら」からは10km圏内。

犬の意見

敷地の左手の脇道と右側の小公園程度が散歩に適している。少し歩かせる程度と考えよう。

近隣の見所

会津田島は西街道沿いの宿場だが古い町並みも少なくて、意外に面白くない。眼を惹くのは祇園会館(見学400円)ぐらいか。
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尾瀬の入口・ 桧枝岐村まで国道352経由で約50km。途中には湯ノ花温泉木賊温泉小豆温泉など名湯秘湯が点在するが
  昨今の熟年登山ブームでどこも騒がしくなってしまった。新しい道の駅「番屋」がオープンしたルート。

P泊する時の
総合評価
 ★★★★★★★★★★   EV車充電・可、Wi-Fi接続・可、 福島県で EV充電できる道の駅」を参考に。


     

        左: 栃木県境の山王トンネルへ約3km、道の駅「たじま」は緩やかに登る国道121号(会津西街道)に沿っている。
        中: 会津の古民家を模して1995年に建てた駅舎だが駅前の屋台が固定化され当時の雰囲気は失われた。
        右: 普段の立ち寄り客は特に多くないが、特に新緑と紅葉時期の休日には満車になるほど混雑する。


     

        左&中: 休日の立ち寄り客は多い。これは春の連休の少し前の土曜日・昼近く、駐車場はほぼ満車だった。
        右: 湯西川から24km、ここから北の会津西街道近辺には道の駅が少なく、「たじま」は貴重な休憩ポイント。


     

        左&中: メイン駅舎の入口。旅行者の休憩なんか関係なし、物販だけに力を入れている駅だ。
        右: 大きな駅舎なのに内部は物産コーナーと狭い休憩施設のみで食堂もない。駅前に常設屋台が並ぶ原因だろう。


     

        左: 大きな駅舎なのに内部は物産コーナーと狭い休憩施設のみで食堂もない。駅前に常設屋台が並ぶ原因だろう。
        中&右: 土産物類は既製品が多くて面白みに欠けるが、地場産品は見応えがある。特に秋のきのこと春の山菜は絶品。


     

        左: 土産物類は既製品が多くて面白みに欠けるが、地場産品は見応えがある。特に秋のきのこと春の山菜は絶品。
        中: 店頭の軽食屋台。敷地左に民営の食堂はあるが駅としては唯一の食事処で、テントの中にテーブルがある。
        右: 軽食屋台の右手に続く屋台の数々。野菜類や山里の産物が見られるのは嬉しいが、テントでは寂しい。


    

        左: これが食事処だものねぇ...。もう少しなんとかして欲しいが、撮影は2009年だから改善したか、そのままか。
        中&右: 5kmほど離れた尾瀬口駅近くにある旅館の夢の湯がある。民宿だが、源泉掛け流しで湯量も豊富だ。