福島県 33駅 の中で 28番目 に開業した駅  からむし織の里(しょうわ) 

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【 合併で道の駅が4ヶ所になった南会津町、最南端の僻地が「からむしの里」。】

鳥瞰図
駅名の からむしはイラクサ科の多年草で苧麻(ちょま)とも呼ばれ、繊維の部分を青苧(あおそ)と呼ぶ。
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「からむし」を原料とする織物は 越後上布・小千谷縮布や沖縄の 宮古上布 八重山上布などがあり、昭和村は本州で唯一上布の原料を生産すると共に織物技術を手から手へ受け継いだ地域。とされている。
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「からむし織」は通気性と吸湿性と肌触りに優れた強い繊維で、肌の熱を気化する機能は「氷を織り込み纏う如き涼しさ」と形容されるほど、高温多湿の日本の夏を過ごす和服の素材には最適らしい。着物一着分だと数十万(帯や小物含まず)だから、完全にマニアの世界だね。本来が夏の着物地だから小物を買っても無意味だし、良い着物を着こなせる雰囲気を持っている女性だけに着て欲しいものだ。
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道の駅は「からむし織」を理解し制作を楽しめる観光施設で、手織り体験ができる「織姫交流館」・歴史と文化と人の暮らしを伝える「からむし工芸博物館」・郷土食を味わえる食事処「郷土食伝承館 苧麻庵」で構成される。
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敷地から100mほど南で分岐する国道401号は鳥居峠を経て国道289号に合流するが、峠越えの部分は凍結のため毎年12月初旬から通行止めになり、下郷方面からは駒止トンネル経由となる。

基本データ

大沼郡昭和村大字佐倉字上ノ原1  電話:0241-58-1655  休業:12/29〜1/3  国道400号沿  日本橋から一般道で 223km

リンク先
近くの駅は

奥会津かねやま:23km  きらら289:24km  尾瀬街道みしま宿:32km  たじま:38km  しもごう:39km  番屋:48km

駐車場

公称は大型車5台+普通車60台、国道400号の交通量から考えると収容力は充分。

騒音・他

買物などの準備を済ませればP泊には問題なし。周回タイプの駐車場なので大型車の出入りを頭に入れておく事。

物産館

9〜17時・12/31〜1/3休、売場は広くない。凍み餅揚げ・やみつき甘クルミなどが名物でコースターを織る体験教室もある。
  (金・土・日のみ、約20分・1080円)。「からむし」の栽培から織りまでの様子は こちらのサイトが詳しく紹介している。

食事処

地粉の蕎麦など素朴な味が楽しめる郷土食伝承館の 苧麻(ちょま)庵は11〜16時・12/31〜1/3休、11〜3月は予約のみ。
  テーブル席と畳の座卓席が併せて40席ほど、落ち着いた雰囲気だ。団体客がいない事を祈ろう。

軽食

食事処が軽食を兼ねる。

休憩施設

手入れの行き届いた芝生に面してテラス席あり。喫煙コーナーを兼ねているのが気に入らない。

トイレ施設

多機能トイレを含み暖房便座とウォシュレット完備(一部を除く)。女性用トイレにはおムツ交換用ベッドあり。

入浴施設

国道の約5km南東(ルート地図)に昭和温泉 しらかば荘、9〜20時・不定休、内湯は熱めと温めの2つ・露天あり、500円。

犬の意見

凹凸のある芝生(緑地)で遊ぶのも良し、脇の山道を辿るのも良し。筋向いの農地から川沿いの小道を歩いても良い。

近隣の見所

ミニ尾瀬っぽい湿原など、時間に余裕があれば自然を種にした観光資源が豊かなエリアだ。詳細は 昭和村観光情報で。

P泊する時の
総合評価
 ★★★★★★★★★★   EV車充電・可、Wi-Fi接続・可、 福島県で EV充電できる道の駅」を参考に。