静岡県にある26駅の中で 15番目に開業した駅   開国下田みなと  

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【 道の駅の機能は不満だが隣接する海遊公園と併せれば実に快適!観光名所も徒歩圏にある。 】

鳥瞰図
公園の駐車場には余裕があり、発電機の使用も(薦めたくはないけど、他の車に迷惑でなければ)不可能ではない。道の駅で買物と食事を済ませてから隣接する「まどが浜海遊公園」の芝生寄りでP泊するのが(トイレはやや遠いが)ベストの利用方法だ。17時までは無料の足湯も利用できる。
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海遊公園の横には磯遊びのできる浜辺もある。公園の駐車場からハリスが領事館を置いた玉泉寺まで1km、下田駅前(東急やケーブルカーの乗り場が近い)まで約600m、ペリーロードや了仙寺のある旧市街地へ足を伸ばすなら下田海中水族館の駐車場から公園経由で1km弱の徒歩圏内。また二階の駅舎では FreeSpotの無線LAN が利用できるのも嬉しい。
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穴場情報 A・・・下田海中水族館の駐車場に車を停めて入口を通り過ぎ左へ進むと数台の駐車場所のすぐ前に
出場するイルカの待機用プールがあり、運が良ければ開園時間前などに数頭のイルカがボール遊びをしている姿が間近に眺められる。もちろん、無料だ。
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穴場情報 B・・・下田へ行く事の多かった2003年前後に立寄ったベストの食事処は ごろさや
雰囲気も良いし、安くて旨い店だった。ホームページで紹介しているうちに何時行っても満席の繁盛店になり、疎遠になってしまった。人気が高まると質が落ちるケースが多い昨今、ちょっと気になるが味はしっかり守っているらしい。

基本データ

下田市外ヶ岡1-1 0558-25-3500  休業:案内所は無休、店舗は不定休  県道135号沿  日本橋から一般道で 179km

リンク先
近くの駅は
駐車場

公称は普通車210台(周辺施設を含む。一部有料)・大型車13台、余裕がある。あじさい祭など催事には更に臨時Pあり。

騒 音

屋外トイレのある大型車Pはアイドリングなど騒音に注意が必要。まどが浜臨海公園の方が快適なP泊ができる。

物 販

JAと漁協の直売所と土産物店がほぼ9時〜17時。価格が全般に高くて鮮魚類なしだが休日の朝市なら多少扱っている。

食事処

1階の「さかなや」は仲買の直営、1500円前後で海鮮定食あり、新鮮で安いが、雰囲気は良くない。9時半〜17時・火曜日休。
1階手前側の「ラ・マル」はハンバーガーショップ、9時〜21時・不定休。
2階には回転寿司の「魚どんや」、11時〜15時半・不定休。ここは実際に食べていないため詳細情報は食べログで。
下田駅〜ペリーロードに食事処多数。数年前までは「ごろさや」に決めていた。最近寄っていないが繁盛しているようだ。
  昔のままならお薦めできる店だから「ごろさや」で検索を。魚市場から国道の南側に架かる「みなと橋」経由で徒歩700m。

軽 食

物販店の隅にあるソフトクリームのコーナー程度。

休憩施設

9時〜17時は駅舎の2階にある案内所の快適な休憩スペースが使える。目立たないが、この駅ではベストのお薦めコーナー。

トイレ施設

大型車用Pのトイレはウォシュレット付き、管理は余り良くない。二階観光協会の中にあるトイレだけは管理が行き届いている。

温浴施設

駅の敷地とその周囲には入浴できる施設は見当たらない。隣の公園に無料の足湯あり。駅周辺に立ち寄りOKの旅館が数軒
あるがいずれも蓮台寺温泉から引き湯している。
蓮台寺温泉まで約4km、入浴料金は全般に高め。千人風呂で知られた金谷旅館は9〜22時・千円、私は入りませんけど。

犬の意見

隣接の「まどが浜臨海公園」の広い芝生は素晴らしい。左側の砂利磯で水遊びもできる快適スポットだ。

近隣の見所

徒歩圏内が下田の市街地。周辺は有料駐車場だけなので、道の駅に車を置いてのんびり散策する方が良い。
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6月中旬には下田公園の紫陽花が満開。海中水族館駐車場に移動しても良いし休日なら駅の先からでる渡し舟も使える。
   (毎年運行してる、と思う。07年に訪問した時は一人100円、犬は無料でOKだった。)公園にも駐車場はあるが狭くて混む。
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新下田橋を歩いて渡ればペリーロードまで1km、黒船来航時代の雰囲気が残る。了仙寺や唐人お吉所縁の宝福寺も近い。
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イルカと触れ合えるイベントが人気の下田海中水族館は家族連れには楽しいが財布には厳しい1900円、無料駐車場あり。
   秘密情報...入口から海沿いに左へ歩くとイルカの飼育用プールがある。運がよければボール遊びする姿が見られるよ。
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ロープウェイで登る寝姿山の展望台からは(好天なら)伊豆七島が全て眺められる。橋の手前を右折して下田城経由で裏の
  寝姿山頂上近くまで登り、遊歩道を500mほど歩いて展望台に下るルートもある。
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12月中旬が見頃の爪木崎の野水仙、普段は無料の駐車場が500円の有料は理解できるけど、最近は1km以上も手前から
  渋滞する。野水仙の群生だったのに栽培して増やした水仙畑も増えてしまった。魅力が薄れたのは残念だが...。
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寒桜で有名な河津町は約15km伊東寄り、ここの混雑もちょっと異常だ。どうしても行きたければ電車で、車なら伊豆高原駅
  近くの駐車場に入れて電車を使うべき。パーク&ライドのシステムは充実している。休日10時過ぎたら駐車場は満車だ。

P泊する時の
総合評価
 評価は ★★★★★★   最近は「まどが浜臨海公園」にP泊する車が増えた。くれぐれもマナーを守って利用したい。



     

        左: 「まどが浜臨海公園」を中心にした下田湾周辺の観光地図。ほとんどのスポットまで徒歩30分前後で行かれる。
        中: メインの建物は1階の吹き抜け部分が普通車用の有料駐車場となる。入り口のゲートは反対側で、こちら側が出口。
        右: 海側から見た駐車場の出口部分。階段を登ると広いウッドデッキ、その正面が回転寿司。しかし道の駅の有料Pとは珍しい。


     

        左: 大型車の並んでいる部分が無料の駐車場、その左側がトイレ棟となる。手前は有料のスペースで、こちら側からは入れない。
        中: このトイレはウォシュレット付き。駅舎から離れたトイレは一般に管理が悪い傾向があり、ここもやはり汚れている。
        右: 駅舎2階から見て右奥の出っ張り(島の手前)の桟橋から遊覧船・サスケハナ号が出航する。右側は漁港の駐車場で、ここは無料。


     

        左: 道路の左側は冷凍倉庫〜漁港へ続く。駅舎前の広い歩道は感触の良いウッドデッキで、これは珍しい造りだ。
        中: 駅舎の一番奥が有料Pの入口でその前がトイレ(ここも管理が悪い)、数軒の物販コーナーと食事処が続く。
        右: 朝のうちなら目の前の魚市場で水揚げ風景を見るのも面白い。秋から冬にかけては伊豆の名物キンメダイの漁期となる。


     

        左: 道の駅施設は1階だけと思われがちだが観光協会のある2階も充実しており、インフォメーションや休憩施設も気軽に利用したい。
        中: 1階物販コーナーのJA直売所。伊豆はどこへ行っても柑橘類とその加工品、山葵関連商品が並んでいる。価格は余り安くない。
        右: その隣には漁協の直売所。と言っても干物や塩辛など加工品のみで生の魚介類は扱っておらず、要するに土産物だけ。


     

        左: こちらは一般の土産物売場。あまり特徴はないが観光バスが立ち寄るシーズンにはそれなりに混んでいる。
        中: 漁協直売所の隅には魚卸し問屋直営の食堂があり、目の前で水揚げされた地魚料理が手頃な値段で食べられる。
        右: メニューは概ね1100円〜1800円程度、一番高い金目づくしが3200円。まぁまぁの価格設定だが、落ち着いて食事する雰囲気ではない。
テーブルも椅子も、今どきの大衆食堂でさえ滅多に見られない...私が寄った食堂の中では最低レベルだった。空腹だったので我慢したが、
下田漁協の感性はかなり低い。数年前に寄った時はもう少しマシだった記憶があるのだが。


     

        左: 2015年夏現在のメニュー表。漁協直営だから新鮮さも量も他所よりマシ...などとは思わないほうが良い。普通の食堂レベルだ。
        中: これは妻が注文した地金目定食1700円。金目は冷凍だから鮮度は関係なし、量と味は普通。例えば ごろさやのメニュー と比べてみよう。
        右: こちらは私が注文したカンパチの刺身定食1500円。鮮度は悪くないが刺身の量が少ないし味噌汁は美味しくない。失敗、二度と行かない。


     

        左: 2階は広いウッドデッキのアプローチ、緑地の向うにホテル花岬。以前は単独資本だったが現在は伊東園グループに吸収された。
        中: ホテルを背にして右に自販機コーナーと小さな休憩施設、左に観光協会の案内所や休憩施設が並ぶ。国道から見ると中二階だ。
        右: 入り江を隔てて下田公園、紫陽花の季節には渡舟も運行される。山の右手が下田市街地、反対側に下田海中水族館。


     

        上: 案内所と休憩施設は快適だ。駐車場が反対側で国道を歩く観光客も少なく、この場所は余り知られていない。


      

        左: 漁港の岸壁から市街地方向を撮影。手前には埋立地が広がっており、埋立地と高台の間が稲生沢川が流れ込む下田湾となる。
        中: その反対側、下田湾を囲んで伸びる須崎半島の方向。遊覧船・サスケハナ号が発着し、その先には広い「まどが浜海遊公園」が。
        右: サスケハナ(Susquehanna)はペリー提督の乗った巡洋艦で黒船艦隊の旗艦、語源は北米大陸北東部にいたネイティブ・アメリカンの
部族名。この遊覧船は船型と船名を模している。


     

        左: ホテル群を背景にした「まどが浜海遊公園」の駐車場。ここでP泊するキャンピングカーは多い。何と言っても広い芝生が魅力だ。
        中: 熱海ほどではないが、国道に並ぶホテルのうち幾つかは既に廃業している。伊豆の観光不況は下田でも深刻なのだ。
        右: まどがはま海遊公園から下田市街地方向を撮影。ほぼ中央の四角い建物が道の駅、左の白いのが魚市場と冷凍倉庫。


     

        左: 海遊公園には四阿や休憩場所が点在している。暖かな季節にはフェンスに竿を立て掛けて投げ釣りを楽しむ太公望も多い。
        中: 犬どもは広い石畳で、ちょっと一休み。石畳の須崎側には砂浜が伸びており、犬の水浴や磯遊びも楽しめる。
        右: 公園の中央・海寄りには無料の足湯があり、ここはかなりの快適スポットだ。背景の建物はトイレ兼休憩施設。