福島県 33駅 の中で 19番目 に開業した駅   よつくら港(浜風香るシーサイド)

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記載は全て訪問時点の情報です。特に時間や価格など、変更されている可能性に御注意ください。


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【 津波被害から復興した道の駅。近くを通ったら是非立ち寄ろう、頑張れ四倉!】

鳥瞰図
このGoogle Earth 四倉港の鳥瞰画像は「画像取得日 2011年3月18日」のタグが付いており、これが正確なら三陸大津波の一週間後に撮影されたもの。津波直後の被災状況は 三陸津波 四倉港の動画で確認を。
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最初に訪問した2010年1月末には国道側から見て左隣の情報&休憩&トイレ棟(情報館)は上物の建築に取り掛かったばかり、物販&食事処の駅舎(交流館)のみが共用されていた。同年の7月には全てが完成してグランド・オープンを迎えるのだが...翌2011年3月11日に大津波が四倉港を襲った。
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海抜わずか1m強の低地にあった情報館も交流館も壊滅し、17ヶ月後の2012年8月11日に完成した新しい駅舎で再スタートとなった。残念ながら震災後は東北を訪問できず、画像とコメントは全て2010年当時のもの。
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現在の駅舎は「シーサイド夢長屋 交流館」、情報館を追加増築しそうなイメージだが、二階には休憩室やテラスなども設けてあり、情報館を併設した施設と考えて良いだろう。一階は直売所を囲んで情報エリアなどの共用部分、二階には食事処や洗面所がある。
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被災前の場所に再建した駅舎とは別に、脇道の筋向い(24時間トイレの横)に児童の交流と福祉・育児相談などを目的とした交流施設 チャイルドハウス ひこまる(pdfファイル)がオープンした。10〜16時・第3火曜と年末年始休、地元のNPO法人「よつくらぶ」が運営を担っている。

基本データ

いわき市四倉町字5丁目218-1  0241-67-3802  休業:第3火曜  国道6号沿 日本橋から一般道で 217km

リンク先
近くの駅は

ならは:17km  ひらた:53km  ふるどの:57km  たまかわ:71km  はなわ:80km  さとみ(茨):82km  ふくしま東和:84km

駐車場

公称は大型車15台+普通車62台、2010年1月現在でもその倍程度は停められる。オープン後も収容力は問題なさそうだ。
ただし、すぐ南側が四倉海水浴場なので夏休みの混雑は未知数。海水浴客には絶好の駐車場になりそうな感じ。

騒 音
常磐道が約30km北まで延びた影響か、国道の交通量は少ない。漁港関係の大型車から離れれば夜間は静かに過ごせる。
物産館

9〜18時、海産物の直売所がメインで鮮魚も扱っているが、価格はやはり三陸方面に比べて高め。農産品は多少置いてある
  程度。他に弁当類や魚介の加工品を扱うコーナーもあり、港の市場っぽい雰囲気で活気がある。

食事処

前の駅舎の食事処は1階のフードコートだったが、新装後は軽食を含めて2階のフードコーナーに移転している。
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魚処「和」(地元の海鮮料理店の支店)、生そば「松の月」(駅近くで被災した蕎麦店が再起)、釜めし処「心」、ラーメン「喜一」、
  軽食として「海カフェ」、ジェラート「航」の六軒。営業は概ね10〜18時、まだ立ち寄ってないのでコメントは後日。

軽 食

9〜18時、上記の「海カフェ」、ジェラート「航」が利用できる。芝生とテラス席が完成したら楽しいスペースになりそうだ。

休憩施設

観光案内・道路情報コーナー・屋内トイレを別棟で建設中で、2018年の夏にグランドオープンの予定。

トイレ施設

暖房便座とウォシュレット完備、多目的トイレはオストメイト対応、女性用トイレにはベビーベッドやフィッティングボードあり。

入浴施設

歩いても行ける 800m北(ルート地図)、四倉漁港の先に太平洋健康センター いわき蟹洗温泉、10〜23時半、設備は整って
  いるが、クーポンを使っても700円は高い。
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首都圏に南下する場合には20km南西(ルート地図)のいわき湯元温泉に共同湯のさはこの湯(8〜22時・第3火曜休・230円・
  駐車可)など立寄り温泉多数。詳細はいわき湯本温泉の公式サイトで。

犬の意見

駅舎前の芝生はかなり広い。その他にも漁港周辺に散歩できるルートが多く、不満は全く感じない。

近隣の見所

個人的には興味なしだが...22km南西の常磐道湯本いわきIC近く(ルート地図)に人気の高い スパリゾート・ハワイアンズ
  ほぼ全施設を利用できる入場券は3500円、きれいなオネエちゃんのフラが見たい方は、是非!
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駅から38km(ルート地図)と離れているが、茨城方面から北上するルートにある 勿来の関跡まで38km。特に魅力もないし、
  最近では場所の特定も含め勿来の関の存在自体も疑問視されている。地名を「勿来」に決めたのも明治時代らしい。
  白河・念珠と並ぶ奥州路の古関跡と思っていたが、これは何とも意外な情報だった。08年の初夏に訪問した伝・勿来の関跡の
  スナップは こちら(未整理のまま放置)で。

P泊する時の
総合評価
 ★★★★★★★★★★   EV車充電・可、Wi-Fi接続・可、 福島県で EV充電できる道の駅」を参考に。


下の画像とコメントは全て被災前の旧駅舎のものです。あしからず。

     

        左: 広い駐車場の国道沿いに建つ24時間トイレ。この左側が建築中の情報館、その先に営業を始めた物産館が並ぶ。
        中: 建築中の建物前からトイレと駐車場方向を撮影。
        右: 情報&休憩施設はまだシートが張られており、完成までは半年ほどが必要だ。


     

        左: 一部オープンした駅舎の国道側出入り口。この部分も駐車スペースになるらしい。
        中: 国道の反対側はテラスが造られベンチが置かれている。漁港に向って芝生の広場が造成されている。
        右: 営業中の駅舎。まだ少し整理が終わっていない部分はあるが、ほぼ機能は満たしている。


     

        左: 芝生広場から見ると駅舎の右側半分が工事中で、完成すると情報&休憩&トイレ施設となる。
        中: テラス部分から見た漁港側の風景。倉庫や作業場などがやや殺風景な雰囲気。
        右: 敷地の右手に小さな川の流れ込みがあり、その右手に四倉海水浴場が広がる。


     

        左: 海産物の直売所も営業中。開店して間がないため品数も少なく、手探り状態の感じ。
        中: もう少し安くても良いかな、と思う。地域の違いもあるだろうが価格面では三陸方面の方が遥かに安い。
        右: グランドオープン後は情報館と繋がる通路の奥から食事処の方向を。


     

        左: 土産物がメインの物販コーナーも魅力はやや乏しく、コンセプトが整理し切れていない感じがある。
        中: 土産物店前から情報館の方向を。この通路の右がテーブルの並ぶ食堂スペースとなる。
        右: メインの食事処「くさの根」のカウンター。これは怪しい奴だと思っている眼だな(笑)。


     

        左: 「くさの根」のカウンター二ヶ所に「川内高原そば」が挟まれている。この辺がまだ整理されていない感じ。
        中: テーブル席は結構広くて雰囲気も悪くない。将来的には左側の外にテラス席も設置される、と思う。
        右: 反対方向から撮影(左側が店の注文カウンター)。数種類のテーブルが意図的に組み合わされているのも面白い。