静岡県にある26駅の中で 9番目に開業した駅   朝霧高原  

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【 駐車場に隣接した草地か、裏手のフードパークでのP泊はお薦めできるかも知れない。 】

鳥瞰図
2012年春、隣接する広大な敷地に あさぎりフードパーク がOPENした。地元企業の工場団地でもあり、企業PRを兼ねたパイロットショップの集合体、とでも表現するべきか。道の駅よりも洗練されて面白い部分もあり結構楽しめるから今後の推移に期待したい。加盟業者による協同組合形式の運営らしいが、その中身や経営面で道の駅とどんな関係があるのかは不明。とりあえずの詳細は上記公式サイトで。
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「道の駅 朝霧高原」は富士西麓の酪農地帯にあり、すぐ横の展望台から見る富士山は絶景。駐車場は夜間のトイレ休憩などで出入りや大型トラックの停泊も多いため落ち着けないが、駅舎と反対側の草地がP泊に適している(いつまで空き地のままか不明)。この草地では発電機を使っても特に問題はない。隣地にオープンしたフードパークの敷地でP泊が可能かも、まだ確認していない。
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東名高速と富士五湖を結ぶ国道139号沿いに建っているため休日の昼前後は観光バスの立ち寄りによる混雑も珍しくない。周辺には散歩向きのルートもあり、隣接した丘や建設訓練学校の周回道路を歩くのも面白い。運がよければ野生の雉(キジ)や猿に出会えるかも知れない。犬を連れていれば桃太郎みたいだね(笑)。
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2009年秋、トイレ(特にウォシュレット機能)の故障が頻繁に発生している事・大型車と普通車の駐車スペース分離が不足している事・道路工事などのシワ寄せで草地でのP泊ができない状態が続いている事などにより、の数を一つ減らした。
季節により営業時間の変更あり。3〜6月と10月〜11月は19時、12月〜2月は18時半、7月〜9月は20時。

基本データ

富士宮市根原492 0544-52-2230  休業:原則無休・不定休あり  国道139号沿  日本橋から一般道で 144km

リンク先
近くの駅は
駐車場

公称は普通車72台・大型車11台、サブも含めると更に多い。周辺にも駐車可能なスペースがあり、収容力には余裕がある。

騒 音

大型車の駐車スペースから離れれば静か。特に進入路左側の緑地ならP泊は快適だ。

物 販

営業は8〜19時(季節により前後する)、売場も広く酪農品を中心とした品揃えも豊富だが価格は高め、特に野菜類は高い。

食事処

8〜19時前後(オーダーストップは30分前)、ごく一般的な食堂。献立は結構豊富だが価格はごく普通。詳細メニューはこちら

軽 食

食事処が軽食を兼ねている。食事も軽食も、隣接のフードパークを利用する方が選択肢は多いし雰囲気も良い。

休憩施設

窓が大きく、明るくて雰囲気も良い。広いスペースにソファなどが多く置かれ、什器や案内設備も充実している。

トイレ施設

一般用も障害者用もウォシュレット付き。駅舎の左右二ヶ所にあるが、ウォシュレット施設が故障しているケースが多い。

温浴施設

駅の敷地とその周囲には入浴できる施設は見当たらない。
5km南の田貫湖近くにキャンプ場 西富士湯ランド、10〜21時・無休(11〜4月は休業、広い露天風呂のみ、600円・休日700円。

犬の意見

富士山一望の公園や建設訓練学校の周回道路(一周2km強)など散歩には不足しない。野生動物に遭遇するチャンスもある。

近隣の見所

すぐ隣にあさぎりフードパークがオープンした。9〜17時・道の駅とは無関係だが、付帯施設として楽しむのも悪くない
10km南のまかいの牧場は家族連れで楽しめる観光施設。9〜18時・12〜3月のみ水曜と木曜休、大人700円・犬は300円。
500m南に富士花鳥園、9〜17時(12〜3月は16時半)・無休、ただのドライブインだと思っていたが意外に面白い。1050円。
13km南に国の天然記念物白糸の滝。以前の県営無料Pは有料になった。滝は見応えがあるが、周辺は寂れた雰囲気。
白糸の滝の南に曽我兄弟仇討ちの史蹟が点在、歴史ファンなら周遊を。地図はこちら、詳細はこちら(サイト内リンク)。
更に3km南には日蓮正宗総本山大石寺(たいせきじ)、創価学会の池田大作が寺の所有権を争って敗訴した事で名高い。
  宗教心の有無は別にして、後学のために一度見物するのも悪くない。少なくとも、宗教が如何に儲かるかが判る。

P泊する時の
総合評価
 
 評価は ★★★★★   混雑する休日の昼前後は避ける方が良い。



     

        左: 駐車場はやや離れたサブ(通常は閉鎖)も含めるとかなり広いが観光バスも多く、休日の昼前後にはラッシュ状態も。
        中: 国道139号は富士山を巡る高原の代表的な観光ルートで、週末にはキャンピングカーの立ち寄りや停泊も多い。
        右: 西側の国道沿いに放牧場やパラグライダー施設が点在し、背後には雨ヶ岳(1772m)〜毛無山(1946m)への稜線が続く。


     

        左: 敷地の左には建設業の 富士教育訓練センター、その前にサブの駐車場があるが、大きなイベント時以外は閉鎖されている。
        中: 左側のトイレ横から駐車場を撮影。大型車用は分離されスペースも広いが、全体の面積の割に普通車用はやや手狭だ。
        右: 誘導路の左側、教育訓練センターと国道の間にある緑地帯がP泊の最適スポットだ。トイレもやや近いし静けさは保証付き。


     

        左: 駅舎の裏にある丘の正面には絶景の富士山が見える。少し霞んでいるがこれは緑の濃い初夏・6月の風景。
        中: 同じ場所から、3月初旬に撮影。周辺にはまだ雪が残り絶好の散策コースが広がる。雲が少し邪魔だね。
        右: 駅舎はL字の形で設置されている。左に食事処・中央に休憩&インフォ・右側に物販施設、トイレは別棟で駅舎の両側にある。


     

        左: これは左側のトイレ棟。2棟ともウォシュレット付きで設備も管理状態も良いが、故障で使えない場合も多い。使う側の問題か?
        中: 休憩施設は明るくて窓が広く実に快適だ。窓の外には自然が広がり、運が良ければ野生の雉なども観察できる。
        右: 休憩室横のアイスのコーナーでは朝霧高原の新鮮牛乳を豊富に使ったソフト&アイスを扱う。種類が多くて人気も高い。


     

        左: 手作り品や酪農関連品がいろいろと並ぶ物販コーナー。商品の種類は多いがそれ程の特徴はない。
        中: 人気の高いオリジナルのパン売場。最近はどこの駅でも取り組んでいる企画で珍しくはないが、焼きたては美味しい。
        右: 物販コーナーから食事処へ入るアプローチ部分。観葉植物などのグリーン類も取り扱っているが種類も量も少ない。


     

        左: 物販棟の表には自販機が並ぶ。普通の飲み物の他に朝霧高原の牛乳など、地域のオリジナル商品が選べるのも楽しい。
        中: 店頭の軒下は地元の農産品売場に利用されており、季節の野菜が豊富だ。新鮮さは確かだけれども価格は高め。
        右: 食事処は施設もメニューもごく平凡。以前は混雑が酷かったが隣にフードパークが開いた以後は普通になった。