山梨県21駅 の中で 8番目 に開業した駅   どうし  

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【 道志川沿いの国道413号は山梨県まで悪路が続く。山中湖方面からドライブする方が楽かも。】

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鳥瞰
冬は積雪や凍結で車も人も少ないルートだが、それ以外のシーズンは国道413号の峠道を走る車やバイクが多くてやや落ち着かない。特に夏の週末のP泊は薦められない。山中湖の西側ルートにある「富士吉田」や「かつやま」あるいは都内の「八王子滝山」を選ぶ方が正解だろう。
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「富士吉田」と「朝霧高原」の中間に位置する「道の駅なるさわ」はP泊が無条件に禁止されている。「なるさわ」の場合は「休憩室での飲食を禁止」している管理者側の横柄な姿勢が原因の一部なのだが、「どうし」でもキャンピングカーとのトラブル(ゴミの処理やマナー違反らしい)が数回起きたため、P泊は歓迎されていない。最低限のルールを守らないと、キャンピングカーの立ち寄りさえ嫌われる恐れがある。
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すぐ裏手には道志川の清流が流れ、釣りやキャンプを楽しめる自然環境が豊かな地域である。奥多摩と並んで首都圏からも近いため、夏休みなどは結構混雑する。山中湖へ抜ける国道413号の山伏峠まではカーブとアップダウンが続く「酷道」の部類だが、山伏トンネルを抜けて山梨県に入ると山中湖まで直線に近い下りが続き、快適なドライブコースとなる。都留市へ向う県道25号は更に厳しい悪路なので迂回する方が良い。
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ちなみに、西に隣接する都留市と道志村(人口1,900人弱)は合併協議を進めたが村議会で否決されたため、平成16年末に協議会は解散している。また村民の発議に拠って申し入れた横浜市への編入合併も破談となり、当面は独自の道を歩む結果となった。ただし道志川が横浜市の水源であり、村内の県有林を横浜市が取得・保全しているため関係は良好らしい。

基本データ

南都留郡道志村9745 0554-52-1811  休業:年末年始  国道413号沿  日本橋から一般道で 120km

リンク先
近くの駅は

つる:22km  すばしり(静):24km  富士吉田:26km  ふじおやま(静):28km  かつやま:35km  清川(神):41km

駐車場

公式には大型車4台・普通車60台、もう少し狭い感じ。ルートで唯一の駅のため観光シーズンの休日にはかなり混む。
国道沿い部分は夜間閉鎖され、やや車の出入りが気になるメインPのみ利用可。P泊場所の選択肢も狭い。

騒 音

国道沿いだが夏休みなどバイクシーズンを除いて静か。対岸に静かなP泊スポットがあるが、こちらのトイレは汚い。

物 販

9時〜18時(夏は19時)。売場は広く、漬物・こんにゃく・蕎麦など山村の物産をメインに扱っている。価格は普通。
夏の休日に開かれる朝市はなかなか魅力的だ。野菜など地元の物産も豊富なので機会があれば立ち寄ろう。

食事処

9時〜17時半、広くて雰囲気は良いセルフ方式だが外見と中身の落差が少し大きいイメージがある。詳細メニューはこちら。進入路の対岸にある「道志横丁」は道の駅よりも旨くて安い食堂(手作り料理で700〜800円で満腹)だが現在も営業しているか不明。最新の確認情報があれば連絡をお願い!

軽 食

食事処が軽食を兼ねている。他には休日の特設屋台などと自販機のみ。

休憩施設

食事処横の小さなスペースは営業中のみ利用可。冬以外なら屋外に数ヶ所と2階のベランダにテーブルやベンチがある。

トイレ施設

施設も管理もあまり良くない。障害者兼用も含め、ウォシュレット設備なし。

温浴施設

駅の敷地とその周囲には入浴できる施設は見当たらない。
約4km橋本側の谷間に村営の小さな 道志の湯(公式サイト)、第1火曜と12/28〜31休・10〜21時(冬は20時)・源泉は18℃弱
  だから単純な鉱泉で泉質は兎も角として、が内装はリニューアルして以前より立派になった。国道から下る道も駐車場も狭い
  ため大きめのキャンカーなどは要注意。料金は600円、横浜市民は390円で利用できる。露天・食堂・休憩室完備。

犬の意見

すぐ裏の道志川沿いにゆっくりと散歩を楽しめる。水深も浅いため犬や子供の水遊びも可能。

近隣の見所

自然が豊かでキャンプ場なども多いが、それ以外の見所は思ったより少なく、夏のレジャー関連のみ。

P泊する時の
総合評価
 評価は ★★★★★★   春から秋のP泊車は多く、利用者のマナーは全般に良くない。


     

        左: 誘導路を左折して緩やかな坂を駅舎に向かって下る。メイン駐車場を過ぎて更に左折すると国道沿いにサブPが広がっている。
        中: サブ駐車場への左折部分。この先は主に大型車用のスペースで、本来はP泊向きなのだが残念ながら夜間は閉鎖される。
        右: 小さな流れに沿った遊歩道から大型車用の駐車場を撮影。国道沿いだが通過車両が少なく夏の週末以外は比較的静かだ。


     

        左: 南西の山中湖に向かって山道を登る山伏峠の方向。この国道に沿った大型車の停められる駐車場は夜間のみ閉鎖。
        中: 駅舎の前から誘導路方向を撮影。両側に一列づつ普通車が駐車するレイアウトだが、ここは結構車の騒音が多い。
        右: 軒の出っ張りが大きくその前のスペースも広いため全体に落ち着いた雰囲気だ。左には小川、その横には芝生が広がる。


     

        左: 駅舎の一番手前が別棟のトイレだが、管理状態はやや良くない。駅舎との間の階段から2階の展望室(?)に登れる。
        中: 屋外の休憩所は敷地の中に数ヶ所が設けられており、冬以外はかなり快適なスペースだ。
        右: 駅の周辺も構内も豊かな自然に囲まれており、駅舎に沿って流れる小川には小さなビオトープ?も。


     

        左: 小川に沿った緑地と花壇は良く整備された快適な遊歩道だ。その奥にはサブの駐車場が確保されている。
        中: 花壇と駅舎の間にはアプローチに沿って湧き水を汲める施設があり、休日にはテントが組み立てられ売店が並ぶ。
        右: 一番奥のスペースが広い食事処。立派な施設だがなぜかメニューの数も少なく、あまり魅力がないのは残念だ。


     

        左: 事務所の斜め前にはボードで仕切られた狭い休憩コーナーがある。大きなマルチビジョンも設置されたのだが...。
        中: 事務所を兼ねた総合案内所を塞ぐように置かれた蔦細工などの展示台。こんな使い方をしているのは何とも勿体ない。
        右: 06年頃には食事処の入り口にソファが置かれただけの休憩コーナーだったが、数年で多少の改善が進んだらしい。


     

        左&中&右: 物販コーナーは山里の物産がほとんど。木工品や手作りの工芸品も並んでいるが、価格はやや高め。


     

        左: にんにく味噌・山ごぼう・野沢菜・漬け物類など、派手さのない地元の加工品が売られている。
        中: こちらは五穀米・蕎麦・山椒や唐辛子などの香辛料のコーナー。昔から道志川流域は狭い農地だけの痩せた土地なのだ。
        右: 生鮮野菜のコーナーは狭くて商品もそれほど多くない。このスペースは夏野菜のシーズンも同じレベルだった。


     

        上: 駅舎のすぐ裏には少し雪が残る道志川。暖かな季節には渓流釣りや水遊びも楽しめる。右の橋(駅の導入路を直進)を渡り川沿いに進めば
左の吊り橋横のサブ駐車場でP泊もできる。ただしトイレの管理は悪い。


     

        上: 駅舎とトイレの間の階段を登るとテラス風の広い休憩スペース。もちろん暖かな季節なら持参の弁当などを食べてのんびり過ごすのも悪くない。