千葉県にある 29駅 の中で 2番目に開業した駅   三芳みよしひなの里  

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【 地域の振興に地道な努力を続けている、設備の整った駅。環境が良いからP泊にも向いている。】

鳥瞰図
2006年3月に周辺の7町村(富浦町・富山町・丸山町・和田町・千倉町・白浜町・三芳村)が合併して南房総市となった。その結果、なんと同じ市内に七ヶ所の道の駅が散在するという、たぶん日本で最も駅の密度が高いエリアになっている。岐阜県の郡上市も七ヶ所の駅があるがこちらは50km圏内、比較できないほど広い。
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周辺は自然が豊かな農村地帯、駅舎左側のメイン駐車場は2段に分れているが県道寄りを大型車用に配置して使いやすく、交通量も特に多い地域ではないためP泊にも問題ない。
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広い敷地を利用してゆったりとレイアウトされた駅舎の裏手には食事処のテラスから続く芝生広場があり、更に足裏のツボを刺激する遊歩道や屋根付きの無料足湯も設けられている。全体に落ち着いた雰囲気のある駅だ。野菜直売所と別棟の食事処を結ぶ通路や周囲の回廊もウッドデッキで、足に伝わる感触も柔らかい。
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地元産の食材を使った食事処や喫茶コーナーも広くて快適。物販コーナーも地域のオリジナル商品をメインに品揃えして真摯な運営を心掛けている。華やかではないけれど立ち寄って損のない駅だ。
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この駅では FreeSpot の公衆無線LANが使える。案内所の屋外でも接続可。SSIDは BOSO-HINA-11b/g と BOSO-HINA2-11b/g


基本データ

南房総市川田82 0470-36-4116  休業:無休(不定休あり)  県道88号沿  日本橋から一般道で 100km

リンク先

近くの駅は

駐車場

大型車8台+普通車70台、駐車スペースは両側にあるが駅舎に向って左側の方が広くて停めやすい。県道沿いが大型車兼用で奥が普通車専用、大きなイベントがあっても収容力には不足しない。

騒 音

元々交通量も多くないので夜は非常に静か。左手駐車場の下の段の奥なら落ち着いてP泊できる。駐車場の雰囲気も良い。

物 販

営業は9時〜18時(11月〜2月は17時)、農産品を扱う「土のめぐみ館」、他に乳製品を扱うコーナー、地ビールコーナーもある。
更に筋向いには自家製菓子の「亀や和草」。どのコーナーも商品の種類が多く、オリジナリティも豊かで見応えあり。近くには店舗がないからP泊には要注意。最も近いのは1km南を右折し館山湾に向って2kmにセブンイレブンがあるだけ。

食事処

農村レストラン・カントリーマムは地元の主婦たちが運営している。田舎料理がメインで価格もリーズナブル、雰囲気も悪くないしテラス席も利用できる。。毎月28日に開いていたフルートとピアノのコンサートは今も続いているだろうか。

軽 食

屋外のハンバーカーショップ ビンゴ は水曜と木曜休み・11時〜17時。サンドイッチ450円〜、ハンバーガー650円〜。

休憩施設

食事処の横に数卓の落ち着けるスペースがある。売店奥の情報コーナーにも休憩できるスペースがある。その他、屋外の各所にベンチがあり、駅の裏には無料の足湯(温泉ではない)や足のツボを刺激する道も造られている。

トイレ施設

両側の駐車場から駅舎に入る通路に各1ヶ所、情報コーナー奥に1ヶ所の計3ヶ所造られている。どのトイレも設備・管理とも行き届いている。障害者用も含めウォシュレットの設備なし。

温浴施設

駅の敷地とその周囲には入浴できる施設は見当たらない。

犬の意見

周辺は静かな農村地帯で散歩ルートは豊富。ノーリードで遊べる草地も点在する。

近隣の見所

村内には豊かな自然を生かした観光スポットが点在している。オリジナルサイトで確認を。

P泊する時の
総合評価
 評価は ★★★★★★   機能面での充実は文句なし!静かなP泊が楽しめる。/td>


     

        左: 前面の県道は千葉内陸部に共通した狭さ。比較的ローカルな路線なので交通量は少ない。3km北に里見一族内紛の舞台となった 滝田城址
(参考サイト)がある。ここは滝澤馬琴が描いた 南総里見八犬伝(wiki)の舞台で、頂上には展望台や伏姫・八房の像もある。
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        中: メイン駐車場の周辺には緑が多く、雰囲気は落ち着いている。左手の県道沿いが大型車用、一段下がった右の奥がP泊向きの普通車用。
        右: 駅舎の裏手には農地が広がっている。周辺には手軽に農業体験ができる施設や果実のもぎ取りがセールスポイントの農園も点在している。


     

        左: 駅舎右側の駐車場入口付近。道路沿いにハンバーガーの「ビンゴ」があり、県道沿いの芝生にはガーデンテーブルが数台置かれている。
        中: 野菜の直売がメインの「土のめぐみ館」入口。右側には地元の酪農農家が共同で運営する生産施設・ミルク工房が稼動している。
        右: ミルク工房はテラスのガラス窓越しに製造工程を見学できる。でき立ての牛乳やヨーグルトは美味しいけど高い(高いけど美味しい、か)。


     

        左&中: 直売所「土のめぐみ館」は地元農業法人の運営で価格も納得できるレベル、三芳産コシヒカリも人気が高い。季節の商品紹介は こちらで。
        右: 野菜売場とは別棟の「交流センター鄙の里」には売店と、食事処がある。地元製の雑貨やアクセサリーを扱っているが、面白味は乏しい。


     

        左:食事処はお薦めできる。広くて落ち着けるし、手作りの家庭料理っぽいオリジナルメニューも悪くない。手前は休憩を兼ねた軽食コーナー。
        中:以前は飲み物付きで1000円以下のランチメニューもあったが、現在は少し値上がりした。しかし味もボリュームも納得できるレベル。
        右:暖かな季節にはガラス窓の外側に造られたウッドデッキのテラス席や芝生のテーブルも利用できる。ここも休憩コーナーを兼ねている。


     

        左: テラス席外側の芝生には足裏のツボを刺激する手摺り付きの遊歩道を設けている。駅裏で混雑せず、落ち着いて過ごせる場所だ。
        中: 無料の足湯コーナーは遊歩道とセットで楽しめる。三角屋根が独特の姿で、もちろん沸し湯だが概ね10〜17時前後まで利用できる。
        右: 野菜直売所と食事処のある交流センターの間にも広いウッドデッキがあり、ここも休憩用のスペースとして利用できるように気配りされている。


     

        左: この写真を撮った場所が思い出せない。たぶん食堂側から野菜売場の入口を見たのだと思うが確信が持てない、次回確認しなければ。
        中: 大型車用スペースのある駐車場から野菜売場へ抜ける駅舎外側の回廊。この左側にも食事処奥の情報コーナーに入るドアがある。
        右: 外側回廊のすぐ右側、メイン駐車場から最も近い別棟トイレ。ここも含め全てのトイレは管理が良く行き届いていて、文句なしだ。