栃木県25駅の中で 4番目に開業した駅   那須高原 友愛の森  

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【 茶臼岳の麓、那須湯本温泉に近い高原に建つ人気の駅。著名な観光スポットも付近に集中している。】

地図
道の駅を利用して栃木〜南東北を周遊する場合、那須高原一帯はやや利用しにくい。
 
最も近い幹線道路である国道4号線には道の駅が少ないので、会津西街道(国道121号)で「湯西川」や「たじま」や「番屋」(2010年10月OPEN)などに寄りながら喜多方へ抜けるか、或いは東側の奥州街道(国道294号)で「ばとう」や「那須与一」や「東山道伊王野」を経て白河を目指すか、はたまた海沿いの陸前浜街道で「よつくら港」や「ならは」や「南相馬」など快適な駅の多いルート北上するか。
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いずれにしろ那須エリアを目的にしている場合遺骸は避けてしまうケースが多い。もちろん個人的な利用方法だし、3.11の震災以降(実質的には地震よりも原発事故の方が被害は大きい)は様子も変ってしまった。
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那須高原友愛の森も他の多くの駅と同様に野菜直売所がメインの平凡な駅だったが、2006年前後から大々的に整備拡充して大型観光バスのルートに組み込まれる人気スポットになった。
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さて...長距離旅行は別にして首都圏から1〜2泊の予定で那須に旅行する場合、この駅や「明治の森黒磯」や「湯の香しおばら」は絶好のベースキャンプとなる。特に「那須高原 友愛の森」なら設備は整っているし周辺の観光施設は多いし名湯・湯元温泉も10分以内だし、紅葉を楽しむドライブルートも多い。何しろ休日の東北道を使えば川口JCTから那須ICは150km・1500円(休日ETC割引の場合)、2時間で到着してしまう手軽さなのだ。我が家のある熱海からは遠いけれど、小田原厚木道路→ 圏央道→ 東北道を乗り継げば(時間的には)楽になった。ただし、途中で寄り道しながらのんびり進む旅の楽しさは味わえないけどね。

基本データ

那須郡那須町大字高久乙593-8 0287-78-0233  休業:観光センター(休憩室と展示)は無休・8時〜19時(11〜3月は18時)
県道17号と30号と68号の交差点沿  日本橋から一般道で 170km

リンク先
近くの駅は
駐車場

公称は大型車8台・普通車145台、ハイシーズンの休日以外は余裕がある。夏の間は奥の木陰に停めるのがベストだ。

騒 音

夜間はとても静かだが、年間を通して人気の高い地域で客数も多い。特に夏休みやGWは多少の騒音を覚悟する方が良い。
P泊には駐車場の奥、駅舎から離れた左側がお薦め。トイレからは離れるが、県道沿いの駅舎右側駐車場も悪くない。

物 販

案内所=8時〜18時(10〜3月は9時〜)。ふるさと物産館=9〜17時(11〜3月は9時半〜16時)、12〜3月の水曜と年末年始休。
工芸館=9〜17時(11〜3月は9〜16時)。農産直売所=7〜8月は8時半〜16時(その他は9〜16時)、12月〜2月の木曜と年始。
牛乳を含む酪農製品などは農産直売所とふるさと物産館の両方で扱っている。全館とも品数が豊富なので選ぶのが大仕事だ。
P泊する場合の買物はすぐ北側の広谷地交差点を右折し400m先左側の食品スーパー(7〜22時・原則無休)が利用できる。

食事処

「なすとらん」は一見高そうに見えるが意外にリーズナブル。営業時間と詳細メニューは公式サイトで。周辺にもおしゃれな飲食店が多く散策を兼ねて捜してみるのも面白い。

軽 食

飲物は「なすとらん」を利用できる。その他、敷地内や周辺に軽食の店や屋台など色々。

休憩

メイン駅舎の道路沿いにある観光センターが利用できる。スペースも広く施設も整っており、なかなか快適。

トイレ施設

設備も大きく管理状態も良い。障害者兼用トイレはウォシュレット付き。営業中は観光センター(兼ギャラリー)のトイレも使える。

温浴施設

近くて手軽なのは3km南(ICから2km)の那須ハートランドにある源泉那須山、10〜22時・無休、時間により670円〜。
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約7km北西の那須湯元温泉元湯鹿の湯は8〜18時・400円〜・無料Pあり。湯治場の名残で元々は混浴、最近になっから
  大きな女性専用浴槽も整備された。混雑を避けて平日の昼間の利用がお薦め。石鹸・シャンプー類は使えない。
  有名な殺生石も近い。すぐそばに40台ほど停められる駐車場もあるが、鹿の湯の駐車場から徒歩で片道500mほど。
  あまり知られていないが温泉神社の先に遊歩道が造られている。のんびり歩いてみよう。

犬の意見

敷地も広いし芝生もあるし、駅舎の周辺でも散歩のスペースは十分。周辺の遊歩道も良く整備されている。

近隣の見所

東北道那須ICから道の駅にかけて観光施設多数。目的を絞って楽しもう。
5km東に那須のスイスりんどう湖ファミリー牧場
1.5km北に動物の種類が多い那須サファリパーク
11km西に子供向きの那須ハイランドパーク
  その他、代表的な観光スポットを列挙した。更に詳細は観光協会のサイトで確認を。
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  トリックアート迷宮館   オルゴール美術館   クラシックカー博物館   3Dメルヘン水族館   那須ハートランド
  3D宇宙恐竜館     サッポロ森のビール園   テディベアミュージアム   那須チーズガーデン

P泊する時の
総合評価
 評価は ★★★★★★   P泊する車も多い道の駅。快適だがマナーを守って楽しみたい。


     

        左: 北側の広谷地信号から駐車場(右)へ。北の湯元温泉と南の那須ICまでそれぞれ5km、観光施設の多い那須高原の中心地だ。
        中: 敷地中央に一方通行の誘導路、駐車場は両側にゆったりと配置されている。収容力は高いが夏のハイシーズンには混雑する。
        右: 県道沿いにも駐車場が設けられている。周辺は緑が多く、お洒落なレストランや雑貨店が点在する避暑地の雰囲気がタップリ。


     

        左: 誘導路左側から駅舎側、正面の大きな平屋が24時間利用できるトイレ棟。駐車場内の副通路も比較的広い巾が確保されている。
        中: トイレ棟の周辺には屋根付きの回廊が設けられ利用しやすい構造、台数も多い。ウォシュレット付きで管理も行き届いている。
        右: トイレ棟右(県道側)の変った建物周辺がギャラリーと休憩所を兼ねた観光案内所。道の駅のメイン施設が設けられている。


     

        左: 敷地一番奥の工芸館から県道の方向を。突き当たりの長屋門先が県道沿いの駐車場、左の建物が食事処の「なすとらん」。右側には石組みの
舞台が造られている。暖かい季節なら手入れの行き届いた芝生でのんびりと過ごすのも楽しい。
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        中: トイレ棟の左側に野菜を扱う「ふれあいの郷直売所」。この周辺にもガーデンテーブルが置かれ、ちょっと一服程度は可能だ。
        右: 野菜棟とトイレの裏側にも広い石畳と芝生が広がっている。左側が石組みの舞台、奥の突き当りが民芸品を扱う工芸館。


     

        左&中: 駅舎裏の石組み舞台も休憩に利用できる。涼しい風が吹き抜けそうで、夏ならば日差しを避けて昼寝も楽しめそうだ。
        右: 点在する石の彫刻を囲む石畳と芝生、正面が「なすとらん」、右奥の建物は土産物などを扱うふるさと物産センター。


     

        左: さすがに那須高原は涼しい。GW直前の四月中旬なのに「なすとらん」の店内には大型のファンヒーターがまだ働いていた。
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        中: 改装前の食堂は激辛ラーメンの店だけだったが高原の雰囲気が香るレストランに変った。出来れば木の床にして欲しかったが、テラス席や
二階の吹き抜けにも客席が設けられていて悪くない。ラストオーダーが15時で実質ランチタイムだけなのが残念。
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        右: 農産物直売所では酪農製品も扱っており、品数も豊富で価格も比較的安い。それ以外の土産物の購入は「ふるさと物産館」へ。


     

        左: 産直野菜は直売所の店頭にもならんでいる。簡単な休憩コーナーもあり、買物袋を抱えたオバサンがちょっと一休みする感じ。
        中&右: 敷地左奥の工芸館では手作りのアクセサリーや雑貨類を扱う。「高原の別荘地」のムードを強調した、女性向きの品揃えだ。


     

        上: 駐車場導入部分のすぐ横にある平屋が道の駅の中枢機能を担う無休の観光交流センター。施設の管理を受け持つ那須町の職員が常駐して
4〜10月は8時〜18時・11〜3月は9時からOPENしている。主として観光案内や宿泊施設の紹介などを受け持ち、パンフ類も常備している。
最後に訪問した2008年当時は自由に使えるPCを備えていたが現状は確認していない。観光施設の割引券もあるから立ち寄るメリットが
大きい、かも。通路の奥が「アグリ情報館に続いている。


     

        上: 外側からは大きな土器のように見えるのが「アグリ情報館」。イベント開催や各種の展示場・手作り品即売・無料休憩所などを兼ねる。
休日には65インチのディスプレイで那須地域の情報も提供し、冬以外の毎週末には那須の昔ばなし「かたりべ口演会」を開いている。