福島県 33駅 の中で 6番目 に開業した駅  裏磐梯うらばんだい (猛暑の夏にお薦め!)

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【 桧原湖を遠望する標高850mの道の駅。春から晩秋まで楽しめる行楽地だ。】

鳥瞰図
紅葉の季節には道路も混むし五色沼の周辺なんか駐車場にも入れないほど深刻な渋滞になる裏磐梯だが、道の駅がある桧原湖の西側は磐越道の猪苗代ルートより幾分マシ。紅葉時期の週末の場合、個人的には米沢方面から船坂峠と白布峠(1404m・ヘアピンカーブの連続)を経由する 西吾妻スカイバレー(平成15年から無料解放・冬季閉鎖)のルートでドライブの計画を立てるようにしている。
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米沢市の中心部から道の駅までは約50kmの最短距離だし、全線2車線で走りやすいし、行楽シーズンの混雑は避けられないが五色沼近辺ほどではないし、運が良ければ野生の猿にも出会えるし(私の場合は住居周辺で猿と猪は嫌ってほど見てるが)、絶景ポイントには駐車場も整備されているし。
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福島県では比較的古い駅なのだが、機能的には充実している。駐車場も余裕があるし物販コーナーも地場産品が充実していて五色沼近辺の土産物店より価格も安めだから、キノコや山菜のシーズンには楽しめる。
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まだここでのP泊は経験していないが、国道459号は大型トラックの多いルートではないから、停泊中のアイドリングに悩まされる心配もないだろう。駅の周辺に根雪が積り始める頃には 桧原湖のワカサギを狙う釣り人とスキー&スノボーファンだけの世界になる。

基本データ

北塩原村大字桧原字南黄連沢山1157  0241-33-2241  休業:年中無休  国道459号沿  日本橋から一般道で 272km

リンク先
近くの駅は

喜多の郷:25km  猪苗代:27km  あいづ湯川:31km  ばんだい:32km  つちゆ:44km  会津柳津:44km  にしあいづ:51km

駐車場

公称は大型車8台+普通車57台、大型8台+普通車57台、桧原湖の西側、人気の高い裏磐梯の中心地からやや離れているため紅葉シーズンも極端な混雑は見られない。

騒音・他

大型車のスペースが普通車に近いため要注意。P泊には緑に囲まれた右側の食堂横がベストで、その次は左隅がベター。

物産館

8時半〜17時半(冬季17時・野菜直売所は冬季休)、地場産品の品揃えが充実。価格は兎も角、見るだけでも楽しい売場だ。

食事処

10〜15時(冬は11〜14時)、木質の床で窓が広く雰囲気は良い。麺類が主だが地元素材を豊富に使った御飯類も悪くない。
   表示メニューの他にもワカサギや舞茸など季節の味もいろいろ、ログを利用したテラス席もある。

軽食

別棟の「森のアイス工房」と軽食の「だんご屋」は8時半〜17時・冬季休業、ソフトクリームや軽食類をいろいろと扱っている。

休憩施設

8時半〜17時半(冬季は17時)、物販棟の入口周りが休憩&情報コーナーとして利用されている。特に休憩向きではないが、暖かい季節には敷地の各所に置かれたベンチなどでのんびり休憩は可能。

トイレ施設

老朽化した施設がリニューアルされて以前より清潔になり、手入れも行き届いている。障害者用も含めウォシュレット設備なし。

入浴施設

約4km西(駅の左方向)にプールなどを併設したリゾート施設 ラビスパ裏磐梯、10〜19時半・第1火曜休、520円(夏は730円)、
  サウナ・露天などを完備した、ちょっと熱めの快適な天然温泉だ。

犬の意見

敷地の右側から湖畔の別荘地に続く県道64号に下れる。湖畔まで1km弱、車も少ないため落ち着いた散歩ができる。

近隣の見所

県道64号を北上して桧原湖畔を一周するドライブコースも面白い。湖の東側に抜ければ五色沼裏磐梯ビジターセンター
  磐梯山噴火記念館やダリ作品の収集で知られた諸橋近代美術館など、見所は多数。
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更に東、磐梯吾妻スカイライン経由で信夫高湯へ向えば浄土平玉子湯、南へ下れば 野口英世記念館白鳥の飛来地など
  が点在する猪苗代湖に至る。どのルートを選ぶか、悩むところだ。

P泊する時の
総合評価
 ★★★★★★★★★★   EV車充電・可、Wi-Fi接続・可、 福島県で EV充電できる道の駅」を参考に。


     

        左&右: 道の駅の北東側には裏磐梯で最大の面積を持つ桧原湖が広がっている。湖畔には別荘や小さな湖沼が点在し、特に秋の紅葉が美しい。
        右: 駐車場は国道の下り坂に沿って東西に長くて余裕があるが、大型車のスペースも左右に振り分けており、P泊場所の選定には注意が必要だ。


     

        左: 進入路の突き当たりが大きなトイレ棟、その左が「森のアイス工房」で更に左に別棟の産直野菜売場とテラス席がゆったりと並んでいる。
        中: 左隅の産直野菜売場は広いスペースの別棟で繁忙期にはテント販売も出る。通常は軒下にガーデンテーブルが数セット置かれている。
        右: 中央右側のメイン駅舎。左側が物産・土産物コーナーで、右側に40席+テラス席の落ち着いた雰囲気の食事処がある。


     

        上: 物産館のメインが問屋経由の土産物なのは団体客の多い観光地の宿命だが、裏磐梯の香り高い品物もきちんと扱っているのは好印象だ。


     

        左: くるみ甘露煮・昆布みそ漬け・わかさぎ甘露煮が共に530円、地元の主婦手作りの素朴な味が並んでいる。値段は変わっている、かも。
        中: こちらも530円均の4品、田舎みそ漬け(大根・茄子・きゅうり)と国産いなごの甘露煮。旅人には嬉しい、地元ならではの味が楽しめる。
        右: 缶詰・瓶詰めも豊富に。味きのこ・そばの実なめこ・細筍水煮(これ、絶品!)・なめこ(つぼみ)・なめこひらき・じゅんさい、など。


     

        左: 物産館と産直野菜と地元テナント棟の風景。夕方近くだったため、野菜売り場は品切れ間近、少し寂しい状態だった。


     

        左: 右側の国道沿い駐車場からの展望。樹木の上に、明治21年(1888年)の大噴火に伴う崩落で中央部を失った磐梯山の偉容が見える。
        中: リゾートの香りがする木床と落ち着いたテーブルの食事処「桧原亭」。手打ち蕎麦の食感と喜多方を含めたラーメンの種類が豊富に揃っている。
        右: 春から秋はテラス席で愛犬と一緒の食事も楽しめる。丸太のテーブルから右手は桧原湖方向へと落ち込む急傾斜、展望が素晴らしい。