新潟県 39駅 の中で 15番目 に開業した駅   ちぢみの里おぢや  

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【 小さな道の駅を付け足した温泉施設。機能は物足りないが、P泊するには悪くない。】

鳥瞰図
駅舎は国道17号(三国街道)の小千谷バイパス沿いに建っている。旧道は昔の風情を残しながら南北で分岐しJR上越線に沿って小千谷駅前を通っている。道の駅の背後には山が迫り、山を越えた東側は中越地震で大きな被害を受けた山古志村(現在は長岡市に編入)に隣接している。
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小千谷市街をパスして道の駅背後の地下を通過する上越新幹線を利用するためには18km北の長岡駅か、26km南の裏佐駅まで行く必要があり、みれは小千谷にとって痛恨の極みだろう。しかし関越自動車道の小千谷ICまでは約4kmと比較的近く、信濃川に沿った交通の要所であることに変わりはない。
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小千谷市郊外にあった温泉施設に道の駅を後付けした感じがあるし、売店は入り口横の片隅にあるだけで地元の物産を紹介し拡販する役目を担う道の駅としては明らかに物足りない。まぁ24時間利用できる広い休憩室が完備している事や静かなP泊ができる場所があるのを考えれば、良しとするべきか。
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犬連れで二度P泊した経験から言うと、休憩室左側の一画が静かで快適だ。昼間は従業員の車などでスペースが限られるが、早めに入っていれば他の車より良い奥の良いポジションを確保できる。

基本データ

小千谷市大字稗生甲1670-1  0258-81-1717  休業:水曜と12/30〜1/1  国道17号沿  日本橋から一般道で 261km

リンク先
近くの駅は

越後川口:8km  ゆのたに:21km  クロス10十日町:25km  瀬替えの郷:27km  じょんのび:31km  R290とちお:33km

駐車場

公称は大型車12台+普通68台、大型車エリアは分離されているがやや混在気味。全体としては余裕があり駐車は楽だ。

騒 音

大型車の出入りも多く、温泉の閉まる22時までは騒音あり。P泊は建物左奥の公園下スペースが静かで最も快適に過ごせる。

物産館

温泉施設営業中のフロント前の狭い売店のみ。物販機能なしと思う方が良い。商店などは小千谷駅西側まで見当たらない。
土産物や地域の紹介などは小千谷駅とICの中間にあるサンプラザの利用がお薦め。9〜18時・12/29〜1/3休、駐車場完備。
館内には小千谷織物工房、隣には錦鯉の里もある。周辺は市役所などのある小千谷市の中心部だ(ルート地図)

食事処

食堂は10〜20時、畳の大広間は温泉客限定。利用客以外はフロント横の静かな喫茶室(メニューは共通)で注文できる。
  メニューなど詳細は オリジナルサイトで。蕎麦は間違いなく美味いが、空腹ならば「チキンセット」880円がお薦めだ。

軽 食

温泉施設のフロント横に喫茶コーナーあり。自動販売機で購入して情報コーナーを利用するほうが落ち着ける。

休憩施設

温泉のフロント前に数台のソファが置いてある。左側の休憩&インフォコーナーは広くて快適、24時間利用できる。

トイレ施設

24時間トイレは駅舎の左側・棟続き。最近の改装により暖房便座やウォシュレット設備が備えられた。女性用のトイレにはおむつ交換ベッド、多機能トイレにはオストメイト装置も新設されている。

入浴施設

併設の温泉は10〜22時(受付30分前)・水曜休、露天・サウナ・岩盤浴・休憩室(兼食堂)・軽食・リラックスルーム・映画室など
  など施設は充実している。900円(平日は18時以降、休日は20時以降700円)、源泉は約44℃で悪くないが、かなり混む。
  旅人としてはサービスの湯浴み着とタオルなんか要らないから、もっと価格を下げて欲しいね。

犬の意見

敷地の左側から裏手にかけて遊具のある小公園がある。「犬の散歩禁止」と「熊出没注意」の看板があり落ち着けないが...

近隣の見所

上記のサンプラザの見物は外せない。次回は花の季節に訪問して 山本山高原の景観を楽しむ予定。

P泊する時の
総合評価
 ★★★★★★★★★★   EV車充電・不可、Wi-Fi接続・可、 新潟県で EV充電できる道の駅」を参考に。


     

        左: 小千谷バイパス(国道17号)は道の駅の前で立体交差になるため本線から側道に入る必要がある。画像の南下ルートは信濃川を渡ってから
二つ目のトンネルを抜けてすぐ左の側道に入り、南の川口方面からは立体交差の下を通って駅の敷地に入るルートになる。
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        中: 正面の送迎バスの後が温泉施設の入口、左側の大きな窓部分が休憩所とトイレ。農産品や土産物などの独立した売場はなく、温泉施設の
フロント前でほんの少し扱っているだけ。休日などには産業会館(サンプラザ)経由の野菜直売所が出るらしい。買い込みたければサンプラザへ
直接行くほうが早いね。
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        右: 駅の右側から全景を。温泉がある道の駅と言うより温泉施設に休憩所を付け加えたと書く方が正しい。駐車場を囲む周回道路は反時計回りの
一方通行で、これは駐車場に入る車が通ってきた側道の流れに連動している。


     

        左: 我が家のキャンカーがP泊する場合の定位置がここ。駅舎に向って左奥に引っ込んだ場所で通過車両がなく、最も静かで快適な場所だ。
        中: P泊定位置から見て裏側の山裾には整備の行き届いた自然公園が広がる。前回来た時は震災の被害が酷かったが、だいぶ復旧が進んだ。
        右: 遊歩道は駅舎のすぐ裏まで続いている。犬の散歩向きの一角だが「熊出没注意」の看板があり、奥まで入るのは怖い。まさかとは思うけどね。


     

        左: 駅舎の左端がトイレ、その右には24時間利用できる広い休憩質&情報コーナーがある。夏には若者の仮眠も見られる。汚さずに利用したい。
        中: もちろんエアコンは完備、たぶん自動運転だと思う。灰皿は置いてあるが本来なら禁煙が望ましい。奥の階段は温泉のフロントへ続いている。
        右: 階段の先にもソファがある。この左側が軽食と売店(物販はここだけ)コーナーで、温泉に入らなくても利用できる。フロントの先は有料施設になる。


     

        左: 温泉施設は豪華で快適だが、やはり900円は高い。湯浴み着・バスタオルなんか要らないから、せめて600円くらいにすれば良いのに、と思う。
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        中: フロントの手前、温泉に入らなくても利用できる軽食のコーナー。注文カウンターは温泉施設の厨房と背中合せの位置でメニューは共通。
つまり「へぎ蕎麦」などオリジナルメニューは温泉に関係なくここで食べられる。これは静かで落ち着ける。
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        右: 温泉内の食事処は家族連れで満席だ。我が家はいつも勝手気侭な夫婦の二人旅だから、この騒がしい雰囲気が落ち着かないんだよね。