新潟県 39駅 の中で 21番目 に開業した駅   いりひろせ  

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【 山菜とキノコと豊かな自然、すぐ横に鏡ヶ池。湯量の豊富な温泉も近い静かな駅。】

鳥瞰図
源義経を慕って奥州平泉を目指した 白拍子 静が没した(と伝わる)「道の駅R290とちお」の三条市栃尾から南東へ20kmで、更に「道の駅ゆのたに」がある魚沼市からも北東へ20km、国道290号と252号は入広瀬で合流し池ノ峠を越えて20km西の六十里越峠に向かう。静御前が越えようとした峠の最高点は863m。
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昭和48年(1973年)に全長800mの六十里越トンネルが開通して会津の沼田街道と結ばれたが、現在でも11月中旬〜6月中旬は積雪で通行止めになる難所。国道352号と同様に高速道路化する計画はない。
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ちなみに、国道と並行して走る JR只見線(wiki)の六十里越トンネルは全長6,359m、こちらは昭和46年(1971年)に完成し、これによって只見線全線が開通した。
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道の駅の施設は小さいが、国道沿いの割にはとても静かで落ち着ける。池ノ峠の頂上にある鏡ヶ池の湖畔で、湖水を囲むレクレーション公園には遊歩道や四阿の施設も整っている。以前は1kmほど離れた峠の東側・入広瀬駅付近にあった野菜の直売所を国道沿いに移して道の駅に改めた、との経緯がある。
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入広瀬駅の周辺に小さな商店が数軒あるので間に合わせの買い物程度ならOKだが、店が閉まる時間は多分早いと思う。P泊する場合の食料などは事前に準備しておくと良い。

基本データ

魚沼市大栃山357-1  0258-51-1195  休業:金曜と年末年始  国道252号沿  日本橋から一般道で 262km

リンク先
近くの駅は

ゆのたに:19km  えちご川口:28km  ちぢみの郷おぢや:35km  漢学の里:36km  良寛の里わしま:50km  瀬替えの里:52km  

駐車場

公称は大型車8台+普通車69台、そんなに停められるとも思えないが特に不足なし。

騒 音

会津へ抜ける「酷道」252号(六十里越・雪わり街道)が通行解除されるのは6月中旬〜11月中旬で、交通量は多くない。
峠の頂上にあるため坂道を登る大型車の音が時折聞こえる程度で夜間は静寂に包まれる。

物産館

山里の産物が少々ある程度だが、4月前半には山菜が豊富で「山菜共和国」の愛称もある。キノコの季節も楽しみだ。

食事処

駅内の軽食堂は10〜16時、別棟の「鏡ヶ池」も10〜16時(共に冬は休み)、雰囲気は悪くない。訪問した2007年初夏に比べるとメニュー内容や価格が変わっているため、オリジナルサイトと照合されたし。「鏡ヶ池」の味はお薦めできる。
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「軽食堂」の代表的なメニューは「きのこ汁とおにぎりとケーキセット 750円」
「鏡ヶ池」の代表的なメニューは 手打ちごっぽうそば830円・鏡ヶ池定食1200円(お薦め)・他

軽 食

駅舎内に軽食コーナーあり。ちょっと入りにくい「鏡ヶ池」でも軽食メニューを扱っている。

休憩施設

食事処「よっ来らしょ」が休憩室を兼ねる。喫茶店のイメージなので軽い飲み物でも注文すれば落ち着いて利用できる。

トイレ施設

メイン駅舎の右側に棟続きで。使いやすくて管理状態も悪くはない。障害者兼用を含めてウォシュレット設備なし。

入浴施設

1km北東((ルート地図))、入広瀬駅近くの 寿和温泉は木曜休、室内浴室700円・露天600円は少し高い、と思う。
  別料金で温水プールもある。

犬の意見

池を一周すると約20分、休日も混雑しないので犬の散歩には文句のない環境だ。対岸のブナ林まで足を伸ばすのも楽しい。

近隣の見所

特に目を惹く観光スポットは見当たらないが豊かな自然を楽しめる。トレッキングやハイキングコースも多い。

P泊する時の
総合評価
 ★★★★★★★★★★   EV車充電・可、Wi-Fi接続・可、 新潟県で EV充電できる道の駅」を参考に。


     

        左: 池ノ峠のほぼ頂上、交通量は少なく駐車場も余裕がある。背後の低い山を越えた辺りが只見線の入広瀬駅と寿和温泉。
        中: 正面が湖上レストランの「鏡ヶ池」、右端がトイレとメイン駅舎、その左の高い部分に軽い食事の「よっ来らしょ」と物販コーナーがある。
        右: 平屋の駅舎はかなり狭いが、落ち着いた雰囲気がある。敷地のすぐ裏手には釣やボート遊びのできる鏡ヶ池が広がっている。


     

        左: 建物に入ってすぐの一角には休憩コーナーもきちんと確保してあるのは偉い。もちろん決して広いとは言えないが...
        中: 一段高い建物部分の左側が狭い物販コーナー、右側が鏡ヶ池を眺めながら軽い食事を楽しめる「よっ来らしょ」。
        右: 「よっ来らしょ」も駅舎全体と同じく狭いが池に面した窓が大きく、気軽に寄れる雰囲気だ。冬にはここだけが食事処となる。


     

        左: 湖に突き出した食事処「鏡ヶ池」は冬期休業、通常は土産物売場や蕎麦工房を兼ねている。内部は外見よりもかなり広くて充実している。
        中: 池の対岸には東屋もあり、一周できる遊歩道も整備されている。冬以外はブラックバスや鯉の釣り人も多い。
        右: 4月中旬の再訪は前回同様の駆け足だった。この地域の山菜には少し遅いらしいが、店頭にはワラビ・タラの芽・フキノトウが沢山残っていた。